薄桜鬼×裏語薄桜鬼 (ページ49)

今日:9 hit、昨日:34 hit、合計:48,999 hit

四拾五ページ49

みんなに新選組の屯所で聞いたことを話し
どうやって逃げてきたかまで話した

梢「そんな・・・じゃあ兄様は！？」

桂「落ち着いてください。Aさん、黒い服を着た人のことは聞かなかったんですか？」

A 「あっ・・・」

何か忘れたと思ったのはそれか(・_・;)

晋作「忘れたのか・・・Aらしいなｗｗ」

A 「それどーいうこと」

晋作「どっか抜けてるとこだよｗｗ」

A「晋作さんだってすぐ仕事サボって女にうつつ抜かしてるじゃん！」

晋作「んなことしてねっつの」

桂「やめなさい二人とも！！」

うっ・・・仕方ない

梢「じゃあ、黒い服の人を調べましょう」

それは良いかもしれないけど

以蔵「・・・新選組に・・・・捕まる」

そう！私のせいで結構危険だと思うんだよねｗｗ

桂「そうですね・・・しばらくは身を潜めていた方がいいかと思います」

A 「なら、私が調べようか？鬼だし♪」

鬼ならすぐ逃げられるし♪
屋根にも簡単に跳び移れるし♪力も強くなるし♪

梢「けど・・・」

晋作「またお前は一人でやろうってのか？行くんだったら俺も行くからな」

桂「はぁ」

うっ
桂さんにため息疲れるのが一番嫌だな・・・呆れられちゃうし
何かいい方法ないかな？

・

・

・

・

・

！！

A「それならさはい、これ＼(^o^)／」

短剣をみんなの前に置く

桂「短剣・・・ですか？」

晋作「短剣・・・だな」

以蔵「うん・・・」

あれ？みんな覚えてない感じ？

梢「・・・そっか！！短剣とその刀は繋がってるから捕まってもすぐに逃げて来れる！！」

A 「さっすが梢ちゃん♪短剣がある場所に瞬間移動？的なのできるから、ね！いいでしょ？桂さん」

桂「そうですね。ただし、危険だと感じたらすぐに逃げることです」

さすが逃げの小五郎とだけ言われるだけあるな～ｗｗ

晋作「俺は付いてくぞ」

やっぱりですか(ーー゛)
ん～・・・まっいいかｗｗ

A 「じゃあ晋作さんだけね♪桂さんと以蔵さんは梢ちゃんの近くにいてほしいし」

それで決定となった
私と晋作さんは明日からまず、町で聞き込み
それでダメなら夜に羅刹探しだねｗｗ

ま～それでもダメなときは・・・あそこで働いて新選組が来るのを待つか、鬼に聞くかだよねｗｗｗ