可笑しい ページ43
ナイトメアside
作戦会議が終わって戻ってきたが、Aの姿は何処にもない
何故だ？
何かあったのではっと思う
｢ぇ、Aさんいませんよね。｣
｢うん。一通り見たけどどこにいるかわかんない。｣
｢気配もないよな？どうする？｣
そんなことを言い合ってる時だった
｢皆様、お楽しみのところ、誠に申し訳ございません。｣
舞台からである
女の声、誰だ
服装を見たところ、此処の召し使いってところか
話を聞いていると、どうやらAは熱・・・らしい
は？熱？
あいつが？
可笑しすぎやしないか？
きっと、嘘だろうな
大体わかる、嘘だ、あれは
｢ぇ。熱・・・？｣
｢嘘じゃないですか・・・。これって。こっ、こんなに都合良い話、滅多にないですよ？｣
｢どうする？話しかけるか？bruh｣
｢・・・嗚呼。一応話とくぞ。でも、嘘だって言えば計画は潰れるから、納得するように。分かったか。｣
｢うん。分かった。兄弟。｣
居た、あの時の召し使い
会場を後にしようとしているところに声をかけた
召し使いは少し驚いた顔を見せる
｢どっ、どうされましたか？ナイトメア様。｣
へぇ・・・
これだけの圧をかけて平気とできるのは滅多にいないなァ
ククッ、まぁ、良いか
今は話だからな
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ホチャ(プロフ) - メリエス様の新作だーーッ！！(((とても面白くて素晴らしいです！ヤンデレ作品でここまで続きが楽しみなのは初めてです！神作品をどうもありがとうございますッ(鼻血) (2022年4月19日 21時) (
レス) id: c3eca90d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリエス | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/linkdvodaf9/
作成日時：2022年4月10日 14時
