Iloveyou 【Undertaleau】

客人 ページ5

コンコンッとノックの音が響く


一体誰だろうか



ドアを此処で開けると危ない


警備は勿論しっかりしてるだろうが、万が一を考えれば危険だ



｢誰だ。｣


｢・・・パーティーに行くよう指示されたナイトメア。｣



｢ﾌｯwww｣


しっ指示されたって・・・



｢おい何笑ってる。このドア叩き割るぞ。｣



｢あー、ごめんごめんっ。入りな。｣



｢にしても笑うとか・・・流石にな。｣



｢仕方ないじゃないの。まさか指示されたっなんてね。あー。笑った笑ったっ！｣



彼はナイトメア


私の友達


彼も、此処から離れた位置にある国の王子

双子らしいけど、片方には会ったことない


本人いわく、明るい奴っとのこと


昔から何度かパーティーで会ったことがあるんだよね


それで、仲良くなったって訳






｢はぁ・・・。お前、此処で居るよう言われた？｣



｢え？くつろいでっとは言われてるけど。出るなっとは言われてないわね。｣



｢じゃあ来ないか？俺の友達お前に会いたがってるんだけどさ。｣




｢行く。此処でいても暇なだけだし。にしても友達いたんだ。｣



｢は？俺にもそれくらいはいる。お前と違うんだからな。｣



｢っちょ！！酷いっ！私だって友達作ろうとするけど勝手に逃げるんだもん！！｣


もう、ナイトメアったら酷いなぁ


私も、友達いたからね・・・！


ナイトメアと友達になる何年か前にいた


いたけど、いなくなった




私とナイトメアはパーティー会場に向かうことにした

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