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壊れかけている操り人形は

ある夢を見た

誰かと戦い合い、

誰かと楽しみ合い、

誰かと笑い合う

そんな幸せのような夢だった

操り人形はそれを見てこう思った

“僕も…あんな風に幸せに…なりたい…”

と…………

それが、彼の…いや、

“彼ら”の物語の始まりだった…



スマブラの夢?小説です!
初投稿です!
ファイター以外の奴も出てくるぞい!
主人公のお名前は固定です…(すんません…)
それでも良い方はどうぞ!執筆状態:連載中





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作者名:紫色の飴玉 | 作成日時:2023年7月16日 21時

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