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作者の話 ページ12

ジ「よし!いくよ!」
そう言ってジャックは片手を高く突き上げた。
ジ「トランプ・ハート・パワー!」
ジャックの指先に赤色の光が集まっていく。そしてそれは、ジャックの爪を赤く染め上げた。
ジ「メイク・アーップ!」
そこから華麗な変身が始まる....はずだった。
ジ「...あれ?えいっ!えいっ!メイク・アップ!」
ジャックがいくら叫んでも、変身は始まらなかった。
ジ「おいおい、どうなってんだよこれぇ....」
ジャックは泣きそうになった。....その時!
紅「そのわけは私が説明しよう!」
ジ「お、お前は誰だ!?」
紅「誰って、作者だよ!作者!」
ジ「ふーん、女の子だったんだ。もうちょっと美人が良かったなぁ...」
紅「悪かったわね!不細工で!」
これはまずいっ!と思ったジャックが話を変える。
ジ「で、何で僕は変身出来ないの?」
紅「よくぞ聞いてくれた!それは...」ジ「それは?」
紅「私が飽きたから」
ジ「は?あんた今何言って?」
紅「いや、だから飽きちゃったから、もう書けないってこと」
ジ「.......はぁ!?『小休止』とか言って、2回分ページ潰した癖に!?
飽きた!?よく言えたな!そんなこと。首をはねてやろうか!?」
斧を取り出したジャックに、作者は焦る。
紅「あ、いや!だからその...君の主役の話書くから!いや、絶対!本当に!超感動できる大作作るからっ!ね?ね?お願い!」
ジ「僕が主役の?」
ジャックの斧がすっ...と止まる。
紅「うん!そうだよ!お相手は...そうそう!ヴェールちゃんなんてどう?」
ジ「....本当にやるんだな?」
紅「も、もちろん!絶対やるよ!」
ジ「じゃあ、わかった!僕の主役の話格好よく書いてよね♪」
紅「単純な奴で良かった...」
ジ「何か言った?」
紅「い、いえっ!何も!」


というわけで、すいません!
あの話はなかったことで!
そのうちあの話とこの話も消します。ジャック君のお話が書けたら...ですけど。
本当に申し訳ございません!
本当は、セーラームー●パロディがやりたかった...それだけなんだっ!

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ユラ(プロフ) - ハロウィンタウンでリクルート・・・wwロック・ショック・バレル喜ぶだろうなぁww (2017年3月5日 13時) (レス) id: ac02456d2d (このIDを非表示/違反報告)
紅葉月 - halさん ありがとうございます! そう言っていただけると、嬉しいです。 これからあとちょっとの間よろしくお願いします。 (2015年11月26日 16時) (レス) id: 63ab5ed51a (このIDを非表示/違反報告)
hal(プロフ) - 設定4の話が気になりすぎます!次の話もものすごく楽しみです! (2015年11月25日 23時) (レス) id: 7a7a1ca9cf (このIDを非表示/違反報告)
紅葉月 - あ、気づきませんでした。 すみません。直しておきますね。 教えてくれてありがとうございました。 (2015年11月3日 17時) (レス) id: 63ab5ed51a (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2015年11月3日 16時) (レス) id: 67f8438bca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅葉月 | 作成日時:2015年11月1日 0時

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