廃人レベル４３ ページ45
そして.その日の夜。
Aは部屋にこもってPCをしていた。
＜＜カタカタカタ.カタ・・・・・・＞＞
キーボードをたたいていたAの手が静かに止まる。
そしてAはPCの右下に表示されているデジタル時計に目をやった。
現在.２３時３６分。
Aはちょうど１時間前のことを思い出していた。
――――――――――――
ス「ゔぉい.そろそろ行くぞぉ」
マ「わかってるよ」
ベ「ししっ」
幹部達は今夜のリング戦の準備をしていた。
マ「今日戦うのは誰だろうね」
レ「誰だろうと関係ない。勝つのみ」
主「おーおー.お前負けたら承知しないからな死ね。負けたら生き埋めだからな死ね」
レ「ぬおっ・・・!!」
真顔で言うAとだいぶ傷ついたらしいレヴィ。
ル「Aちゃんはどうするの?一緒に来るの?」
主「いや.僕はここに残るよ。ボスと２人だけっていうのは怖いけど・・・」
ル「そう。じゃあ行ってくるわね」
主「ん.行ってら」
Aに見送られて幹部達は夜の並盛中に向かった。
――――――――――――
主(もう１時間経つのか・・・)
Aは椅子の背もたれに寄りかかりながら小さくため息をつく。
主(２３時３６分・・・もうリング戦も終盤かぁ。ちょっと気になるな・・・)
そう思ったAはデスクの引き出しの中を探り始める。
引き出しの中から出てきたのは・・・
主「こういう時のために作ってたのがやっと役に立ちそうだよ」
小さな羽がついた盗撮器だった。
いわゆる飛行型盗撮器。
主「よし」
Aは窓を開けて盗撮器を投げる。
すると盗撮器は羽を広げ、並盛中の方向に飛んで行った。
主(さて.今夜戦ってるのは誰かなぁ)
Aは盗撮器の遠隔操作のためにPCのキーボードをたたき始めた。
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リリネット(プロフ) - 千鹿さん» 千鹿のおかげで続編に行くことができたよ!!大好きなんて!もったいなきお言葉っ///主「本当にもったいなきお言葉だよ。ほら.堕作者.僕がいなきゃこんな言葉を言われることはなかったんだ。もっと僕に感謝してくれていいぞ」ありがとぉ!廃人ちゃん!!主「え.キモッ」え← (2013年7月23日 17時) (
レス) id: e8fc573f6d (このIDを非表示/違反報告)
千鹿(プロフ) - リリ！続編行くんだね♪おめでと！私の大好きな作品だからすっごく嬉しいや！『おぉ！おめでとう！駄作者に同意したくないけど私も嬉しいよ！』一言余k「この駄作者ももっと面白い小説書ければいいのにね〜」いや、だからひどi「『黙れ、駄作者』」ハモって言うなぁ!! (2013年7月23日 7時) (レス) id: 8cfe56e49f (このIDを非表示/違反報告)
リリネット(プロフ) - なんで!!?ｈｉｔ数も評価もお気に入りも私より千鹿の方が多いのになんで!?本当にわからん!←主「どーせどっかでセコいことしてんだろー?」え!?いや.してなっ...!!主「イカサマは極刑に値するよ★よし!堕作者を葬れるいい言い訳ができた♪」できた♪じゃねえええええ!!← (2013年7月16日 17時) (レス) id: e8fc573f6d (このIDを非表示/違反報告)
千鹿(プロフ) - リリネットさん» いやいやいや、hit数が上がってもお気に入りしてくれる人がいないんだから…(；ω；)えっと確か、一定のリズム？速さ？でお気に入りされるとランキング入るらしい←私もよく分からないヽ(´∀｀)ﾉ← (2013年7月16日 16時) (レス) id: 8cfe56e49f (このIDを非表示/違反報告)
リリネット(プロフ) - 千鹿さん» いやいやご謙遜を!雲雀さんの方の小説のpart１は１日に１５００hit超えて!!私なんかまだ１日に３００hit超えたことないよ!?これを才能の差と言わずしてなんと言えよう!!← ってか.私このサイトの順位の基準がよくわかってないんだよねｗあれって何が基準なの?ｗｗ (2013年7月16日 16時) (レス) id: e8fc573f6d (このIDを非表示/違反報告)
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