【CS／派生作品】黄昏マスカレヱド (ページ2)

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判断、行動、意思──己に関して不必要に干渉してくるものを良しとしない。自身で決めたものだからこそ価値がある、と考えている。そこに介入してくるものがあれば波風を立てずに躱すこともできるが、度が過ぎると力でねじ伏せることも厭わないだろう。
基本的に他者の介入を必要としないが、忠告や助言であれば素直に聞き入れる度量も兼ね備えている。また、そこから考えを改め、良いところをうまく取り込み自分のものにしていく器用さと柔軟さも併せ持つ。

【正位置と逆位置】
正位置：
└【性格】にて記載__普段の彼。

逆位置：
└傲慢、身勝手、横暴、無責任___彼の見え隠れしていた部分が膨張、表面化した状態。

トリガー：
└髪飾りを付ける。

【特殊能力】
洗脳
└視界に捉えた相手を、意のままに操ることが出来る。

メリット
└彼の視界に入ったもの全てが対象___だが、洗脳をかける者・かけない者を選ぶことが出来る。
一度に複数の対象に別の命令を与え操ることができる。対象が少なければ、複雑かつ強力な洗脳をかけることができる。

デメリット：
└洗脳の対象が多ければ多いほど、操ることが難しく、単純な命令しか下せなくなる。

【使用武器】
日本刀、ハンドガン

【戦闘スタイル】
基本的には、特殊能力をメインにして戦っている。スートが単体の場合は自害させ、複数いる場合は潰し合わせる。
スートが強い、または数が多い場合は洗脳で動きを止め、刀やハンドガンで確実に仕留めていく。また、自身の体格の良さを活かした蹴りなどの打撃を与えることもある。
アルカナとチームを組む場合は、味方の戦闘スタイルに合わせて、前線に行くか援護に回るかを決めている。オールラウンダー。

【願い】
実父、継母、異母弟の死

【仮面】
紫と金の隈取りがされた白狐の半狐面。
耳が大きく尖り、鼻の高い、シンプルで立体感のあるスタイリッシュな印象を受ける仮面。
また、半狐面の下には鎖骨下ほどの長さのある紫紺色の布を一緒につけている。

【サンプルボイス】
一人称：ぼく
二人称：きみ、貴方、お前、～さん、くん
三人称：彼ら、彼女ら

「はじめまして、ぼくは一色千足。アルカナは皇帝です。……下の名前、ですか？___あぁ、聞き慣れないですよね。千歳の千に足…それで千足(ちたる)と読みます。どうぞお見知り置きを」

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