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◇霊術
└【触れた植物の生命力を使い治癒を施す】
人1人を治療するために使う植物は基本的に一つのみ。花、樹木、なんならそこらに生えている雑草でも治癒に使うことができる。ようは�狎犬�ている�畤∧�であればいいのだ。
治せる怪我の範囲は多岐に渡る。かすり傷などの小さなものはもちろん、刺し傷、銃創、打撲、火傷、骨折など綺麗に治すことができる。先述したものは彼女の元にくればその場で1日と掛からず治せるものである。ただし、�慧拉�傷の場合はそれなりの時間を有することになる。傷跡も残り、時間もかかるが彼女の霊術であれば治すことができるだろう。
デメリット
└先述したように�狎犬�ている�畤∧�でしか治癒を施せないため、人工植物では意味が無い。また、完全に枯れてしまったものや腐っている、燃えて一部分残っているのみの植物は�犹爐鵑任い覘瓩箸いθ縦蠅里燭瓠△海舛蕕蘯Ｌ�で使うことはできない。当然、彼女自身が植物を生成したり、急成長させることが出来るわけではないので、花屋で買う、摘んでも問題がないところで花や雑草を摘んでくる、もしくは種を買い手ずから育てるなど、霊術の効果が絶大な代わりにコストと手間が掛かってしまう。
人体が一部切断されている場合は、傷口は塞げても�犧得賢瓩呂任�な。(彼女曰く、�慧拉�傷とはまた別のようである)
傷の深さ、範囲、人数が多ければ多いほど肉体的、精神的に疲労が溜まる。肉体の方は体力を奪われる、肩が凝る、体が怠く感じるなど。精神の方は無理すればするほど、じわじわと巣食っていく感覚に陥る。
ある程度治癒が終わったら仮眠を取るなど、体や精神を休める必要がある。
◇所属班
医療班 班長
◇戦闘スタイル
____
◇サンプルボイス
一人称：アタシ
二人称：アンタ
三人称：アンタら、彼女ら、彼ら
「ん？アンタ、新人かい？……そうか。じゃあ歓迎しなきゃね！_____はじめまして。アタシは藤原蔦子！ここで医療班の班長をやらせてもらってるよ。困ったことがあったらなぁんでも相談しなね！_____さっ、早速だがここの施設の案内とメンバーの紹介するから着いてきな！」
「おぉ！上出来、上出来〜！！入ったばっかでここまで出来るだなんてなァ〜……。うん、大したもんだよ。自信持ちな！」
「別に入ったばっかのアンタに完璧なんて求めちゃいないよ。アタシらがアンタに求めてんのは成長だけ。ゆっくりでいい、着実に力をつけてくといいさ」
→
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作者名：ツツジ | 作成日時：2020年11月14日 21時
