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□高校時代に付き合っていた彼氏
└顔が好みで付き合ったものの、内面はそこまでよくなく、彼女の好きなこと、大切なものをさりげなく否定したり、見下し、傷つけられたことから怒り、盛大にフってやった。歴代彼氏の中でも交際期間が最短。
「会ったら殴るかもしれない」というほどに嫌っているが、ぶっちゃけ顔は忘れた。嫌いなことしか覚えてない。
<趣味>
■バスソルト集め
└紅茶や柑橘系、花のいい匂いがするものを好んで集めている。また、一度だけラメ入りのものを買ったが、数日間浴槽にこびりついて取れなかったためもう買わない。
<家族構成>
□父、母、兄、姉
└平凡で平均的な家庭。家族仲は非常に良好。彼女にとって大切な家族である。
実家は東京。
<誕生日/誕生花/花言葉>
■2月6日
├菜の花:快活、明るさ
└ブルーベル:謙遜、変わらぬ心
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□元交通部、交通機動隊に所属していた。白バイや雨天時にはパトカーに乗り交通違反の指導、取締に従事していた。白バイの運転技術は非常に優れており、全国大会では優秀な成績を収め、中でも傾斜行操縦は目を見張るものがある。
■勤務時は警棒を常に携えており、場合によっては拳銃も所持することも。
逮捕術の成績は徒手が平均的。警棒を使ったものだと少し成績が上がった程度。
□大学を卒業後は警察学校に入校。交番勤務時代は23区内で、比較的家から近い場所ばかりだったため実家から通勤していたものの、一度東京郊外に配属され泣く泣く一人暮らしの生活を送ることに。当時は料理が出来ず、コンビニで済ませていたものの金銭、健康面のことを考え、料理をするようになる。今では家族や親しい友人に振る舞えるくらいには上達した。
ちなみに、東京郊外に配属された当初は「ド田舎に来ちまったな……」や「陸の孤島」など散々なことを言っていたが、持ち前の明るさとコミュニケーション能力の高さから馴染むまでに時間は掛らず、近所の人、特に子供からはかなり慕われていた。彼女が離れるとわかると泣いて惜しみ、子供らからは手紙を渡されるほど。それは今でも大切にとってある。
■現在は、某所のオートロックマンションで一人暮らし。
□高校時代は弓道部に所属していたため、体力があり動体視力も良い。
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作者名:ツツジ | 作成日時:2022年2月26日 20時