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隼「んじゃお疲れ様デース!!」


玲於「お疲れっす」


裕太「またな〜」


メン「お疲れ」


亜嵐「お先〜」


嵐のようにみんなが帰って行くと楽屋には


私と涼太くんと龍友くんの3人



とっくに帰る準備ができていた私は荷物を抱えて龍友くんのことを待っていた



涼太「A」


先に帰る支度をした涼太くんに声をかけられる


「また連絡するから、明日ね?」

『楽しみにしてます!』


私がそういうと

一度立ち去ろうとした素ぶりを見せた涼太くんが立ち止まった


『涼太くん、どうし…』

私の言葉を遮ったのは

涼太くんの細い腕が私の頭に伸びていたからだ


優しく二回撫でると


じゃあねって満足そうに帰って言った涼太くん



残された私は真っ赤



ずるいよ涼太くん…

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作者名: | 作成日時:2017年8月30日 0時

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