【ポケモンソード&シールド】ガラル地方にやって来た美少女 (ページ15)

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ダイマックス13【ヤロー編】ページ15

【ターフスタジアム】
「よーし！いよいよだな…！！」
待ちに待ったジム戦。
ラビフット(ナナセ、昨日夜更かししただろ…
「バレた…」全く…おめぇの母さんが言った通りだな)
呆れ顔で言うラビフット
アオガラス(同感ですなラビフット)
ガジッチュ(そうだよ…！夜更かしはダメだってあれほどナナセの母さんが言ったのに)
ガミガミと叱られる私
ヤロー「やぁ！ナナセちゃ…あれ？どうしたの…その目」
ヤローさんが出迎えてくれた
ヤロー「もしかして夜更かししたの？」
ラビフット達は鳴き声やら首を縦に動かした
「アハハハ…(苦笑」
ヤロー「今回、休んだら？
「いや、平気よ！この通り」」
朝起きるとラビフットには蹴られるわ…アオガラスに突かれるわ…散々だった
ヤロー「とにかくミッションにクリアしないと俺のところには辿り着けないよ」
と言いヤローは"頑張って"と言い、そのままスタジアムへ

【ミッション】
ラビフット(おぉ…！ウールーが20体…！！)
内容は至ってシンプル。ウールー達を二十匹全部入れながら柵に入れるのがミッションらしい。
苦戦するかと思いきや
ウールー(わぁーい！！ナナセだぁぁぁ！！)
ゴロゴロゴロンと私の方へ転がって来る
「な、何故に！？」
何故か不思議にポケモンに懐く習性を私は持っていたらしく…あっさりとミッションをクリアしたのだった。