ti amo ページ4
夏目君を探しにいくことにした
一年生のいる所を歩いてると…
(ダッシュダッシュだぜー☆)
(走ってると蓮巳先輩に怒られるよ)
(お?綺麗な姉ちゃんだぜ☆)
A(私のこと?嬉しいな♪名前は?)
(天満光だぜ☆)
A(よろしくね光君♪私は椿Aだよ☆ここの卒業生だよ)
光(それは知らなかったんだぜ☆)
(椿さん…聞き覚えのある苗字ですね)
A(あ、ひょっとして真白友也君?)
友也(はい、そうです…あの、どうして名前を?)
A(渉が友也君のこと嬉しそうに話すもの
友也(あの変態仮面…)
A(可愛らしい後輩を持てて良かったわね♪ところで、夏目君を見かけてないかな?)
光(見かけてないんだぜ?)
友也(宙なら見かけたかもしれないです、呼んできますね)
宙(Haha〜☆師匠なら屋上にいるな〜☆)
A(ありがとう宙君♪)
☆屋上へ☆
夏目(戻ってきたんだネ、子猫ちゃん)
え?背中を向けてるのにどうして私だって分かったのかな?…
夏目(君のオーラは一味違うから分かったヨ)
A(いやいや、一言も言ってないのに考えてる事よく分かったね?)
夏目(フッ…会いたかったヨ)
A(本心じゃないよね?)
すると急に真顔になった…
夏目(僕の言う事の8割はウソだけど、真実も言うヨ…信じるか信じないかは君次第だネ)
A(…元気そうで良かったまたね)
夏目(そんなに早く帰ることないんじゃないかナ)
急に腕をガシっと掴まれた
A(夏目のキャラ若干変わってるような…)
夏目(残念だナ、子猫ちゃんに彼氏がいるノ)
A(なんで残念なの?)
夏目(何でもないヨ…)
その後昼食の時間になった
レオ(お☆Aだ☆久しぶりだな☆)
司(leader、こちらの美しいladyとお知り合いですか?)
レオ(おう☆俺の元カノだ☆)
司(leaderでも素敵なgirlfriendはできるものなんですね)
振り返ってみよう、レオは私の一人目の彼氏 でも趣味などが合わなくて別れた
因みに付き合った人数は三人、3回とも告白された
A(それは言わなくても良い事だよ)
レオ(別に良いだろ?かつて愛した女なんだから☆でも、今でもお前の事大好きだぞ☆)
A(ありがとう、こちらの青年は?)
レオ(スオーだぞ☆)
司(すおう司です、宜しくお願い致します)
A(宜しくね、司君)
泉(俺には挨拶しないわけ?)
A(あ、泉君♪気づいてなくてごめんね)
泉(ちょーうざい)
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:漣日和 x他1人 | 作成日時:2018年7月1日 11時