Ech hunn dech gaer ページ15
英智(情報提供はしなくていいよ、たんに彼らを参考にしたレッスンメニューを考えて欲しいんだ、敬人のためだと思ってやってくれればいいよ)
A(ここで元彼の名前を口にしないで、私の方法でプロデュースをさせてもらうよ)
英智(なるほどね…わかったよ、そんなに茨君の事が好きなんだね?)悪戯っぽく微笑む英智
A(そうだけど、何か文句でもあるかな?)
英智(ふふっ…ないよ、僕の事が苦手みたいだね)
A(違うよ、苦手じゃ(なら、こっちへおいで?)
恐る恐る近づくと…
A(あ、ちょっと!触れていいとは言ってないよ!)急にハグをされて驚いた
英智(そんなに驚かなくてもいいじゃないか)
A(もう!貴方の香水の香りが付着したら困ります!…とりあえずプロデュースを始めます)UNDEADから始める事にした
A(失礼します、今日から夢ノ咲のプロデューサーとして活躍させていただきます 宜しくね)
アドニス(椿先輩ひさしぶりです)
A(あらアドニス君、元気そうでなにより♪少し成長したね?)
零(アドニス君は以前から背が高いぞよ)
A(前より高く見えるからそう思っちゃった)
晃牙(眼鏡かけた方が良いんじゃねぇの?)
A(全く晃ちゃんは、まだウルフコーギーって呼ばれてるの?)
晃牙(テメェ!もういっぺん言ってみろ)
A(それって大神晃牙って名前だから付けられたでしょ?大神→狼 「英語でウルフ」晃牙→こうが 「コーギー」)
ふふっと笑って頭を撫でた
晃牙(ムカつく女だな)
A(前は先輩先輩って懐いてたのに…ともかく、薫君は屋上にいるよね?)
零(屋上にいるとは限らんが、サボってる事には変わりがないぞよ)
探してみることにした…
A(薫ー?どこにいるの?)
すると…
薫(あっれぇー?Aちゃん?こんなところで何してるの?)
A(あ、いたいた!今日からプロデューサーとしてここで働くよ、でね UNDEADから始める事になったの だからレッスンしよう)
薫(Aちゃんがいるならもちろん行くよ♪)
プロデュースを終えてお昼の時間になった
Edenからメールが来てる♪※因みにグループチャットです
日和「今日の午後僕達と一緒に出かける事になったね!」
ジュン「おひいさん、まずは行きたいかを聞くでしょうが…A先輩、俺たちとお出かけしませんか?」
茨「それとついでに、皆様で一つ相談事をしましたが 旅行をする事になりました 一緒にどうでしょうか?」
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:漣日和 x他1人 | 作成日時:2018年7月1日 11時