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Miluji te ページ12

こうして愛する女をかけた戦争が始まった…
敬人(貴様と争うつもりはないが、今回ばかりは本気で闘わないとダメだな)
茨(自分も決して油断はしませんよ!1秒でも隙を見せたら貴方はもう終わりですからその覚悟をしてくださいよ)
敬人(ふん、貴様に言われなくてもわかってるんだが)
二人の間で火花が飛ぶぐらい重たい空気が漂う
凪砂(…どうして互いに傷つけ合わないと何かを勝ち取れないのかな…本当に神様は不公平だよ…神なる父もこのように争ったのかな…)
A(この惑星で生きる物は皆んな誰かを傷つけて生きていく生物だよ、神はこの世界をこのように作った)
凪砂(…この争いのトロフィーは君だよ)
A(え?…どうして…)
日和(あの二人、A姉さんをかけて争いあうんだよ 争いと言っても血液は流されないから心配しないでね!)
A(茨…何があっても私の心は絶対に茨の物なのに…)
ジュン(まぁ意見が変わるかもしれないじゃないすかぁ〜?)
A(敬人とか北斗にはあんずちゃんみたいな子がお似合いだと思うよ)
日和(あの子は輝きが足りないね!素人のプロデューサーだからかな!」
ジュン(アホ貴族がよく人のこと言えますよ…)
日和(ちょっとちょっとジュン君!余計な事は言わないでほしいね)
A(確かに日和のお腹ぷにぷにとかって言う情報とかも漏れたらまずいからね)
日和(悪い日和!そんな事をよく人前で言えるよ、しかもこの僕の事なのに)
ジュン(おひいさんもう少し筋トレするべきですよぉ〜?)
日和(汗臭い事は僕には似合わないね)
A(ジュン君いつもご苦労様、ブラッディメアリーの件とか色々)
日和(あれは二人の罪だからね!)
ジュン(おひいさんが拾ってきたんしょ?二人という言葉は余計っすよ)
茨(A、そろそろ帰りましょうか?)
A(そうだね、もう遅いし)
こうして無事帰宅をした…
茨(ちょっとこちらへ来ていただけます?)
A(どうしたの?)すると急に押し倒されたかと思うと…
茨(やはり…男の香水の香りがしてますね、自分のではないようですが)
A(え?どうして…)
茨(疑ってるわけではありませんよ!ですが、自分のものに他人の匂いが付着するのは少々気にくわないです)
A(ごめんね、次は気をつけ(一つ約束事をしてもらいたいんですが)
A(良いよ、どんな内容?)
茨(絶対に他の方向を向かないでもらいたいです…自分らしくないでしょうか…)

Es tevi milu→←Я тебя люблю



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作者名:漣日和 x他1人 | 作成日時:2018年7月1日 11時

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