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祷「あ，あのさっきから言ってる“おしおき”とは…」
モ「おしおきって……処刑しかないでしょ？｣
波｢しょ，処刑！？｣
モ「そ，敗北者に待ってるのは死ただ一つ！
炎でメラメラ！イナズマでビリビリ！槍で串刺しにしたり！肉団子にしたり！愉快なオシオキが、オマエラを待ってるから期待してよね！」
『(それについてはちょっと興味がある)』
聞いたところおしおき方法のレパートリーが多そうだから人によっては違うってことかな，一体どんな感じかは本当に興味が湧き出る
まぁそれはさておき，とAは困惑やら絶望やら怒りやら呆然という感情に支配された生徒たちに目を向けた
『(やはり殺しやすいのは無防備かつ小柄な女性…そして人を疑うことを全く知らない人
それを見極めるのは後にして，やっぱりトリックだよトリック！
まずは生徒が一人の夜に刃物で鳩尾をザシュっと殺ってかr((』
此処から先はちょっと過激なので一旦カット
超高校級の数学者かつクライムコンサルタントである彼女はもうすでに5つの殺人計画が練られていた
『(…まぁ，殺すかどうかも決めていないが)』
モ「あ，別に強制はしないよ？」
鳳｢じゅ……十分強制やないの！！｣
モノクマ｢あぁあぁ…もう，つべこべうるさいな…従えって言ってるのがまだ分からないの？
理解力がないの？出る方法まで教えてあげてるのにまだそんなに文句言うの？もういっそ死んじゃった方がいいんじゃない？」
『………』
ぎらりとぎらつくモノクマの目をAはなんの感情もなくただじっと見る
金「……おい，さっきから聞いていれば何なんだ
お前がやっているのは立派な犯罪だ，誰がコレを操っているかは知らないが正気の沙汰じゃないな」
モ「操ってないよ！モノクマは野生の生き物なのだ！」
その瞬間，ダン！！と大きな物音と共に金城はステージの上に一足で飛び乗った
へぇ，大した脚力だなと心の中でと感心するAを他所に金城はモノクマの胸ぐらを掴んだ
モ「あぁん！？何やってるの！学園長に対する暴力は校則違反だよ！｣
金「俺がこの世で1番嫌いなのは、お前みたいな犯罪者だ。今すぐ俺たちを解放して自首したらどうだ？｣
モ「共同生活の中での校則違反は大きい罪だよ！？そんなにオシオキされたいの！？｣
『(犯罪者，ねぇ)』
するとAは黒手袋に包まれた自分の両手を見た
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雨曇り侑(プロフ) - あんこもちさん» あぁ，その方の作品なら私も読んでいます！確かに一致してるなとは思いましたけどやはりそうなんですかね？でも，ご報告ありがとうございました！ (2022年10月6日 15時) (
レス) id: 1988c176de (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 第三者である私が本人に直接あんた人の作品パクってる？って聞くのも変なのでとりあえずお伝えしておきます。 (2022年10月6日 14時) (レス) id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 失礼します、あなたの小説を見返して気づいたのですが、眠いけど寝ない蒼さんという方が書いている小説の文章がゲーム本編に書いてない場面すら貴方のものと一致しているのが少し気になって… (2022年10月6日 14時) (レス) @page8 id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨曇り侑 | 作成日時：2022年8月23日 0時
