Let's go, bro. 〈JUMP10人目〉

近藤、髪染めたってよ　BEST編 ページ20

☆薮宏太の場合

　薮「あれ、A髪染めたんだ」


　 「うん、茶色にしてみたんだ。どうかな、薮くん」


　薮「うーん...染めない方がよかったんじゃない？」


　 「えー...」


　藪「なんてね、うそうそ(笑)どっちにしろかわいいのには変わりねえよ」


　 「...ど、どうも...」




Ｓな宏太くんと、危うく惚れかけたAちゃん。








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☆高木雄也の場合

　高「あ、A髪染めた？」


　 「うん、茶色にしてみたんだ。どうかな、雄やん」


　高「いいんじゃない？似合ってるよ」


　 「...あれ！？よく見たら、雄やんも髪染めた！？」


　高「あ、よく気付いたね。どう？」


　 「いいよ！カッコいい！」




まさかの髪染めるタイミングかぶっちゃったけど、そんなの気にしない雄也くんとAちゃん。








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☆伊野尾慧の場合

　伊「あー、A髪染めたんだー」


　 「うん、茶色にしてみたんだ。どうかな、伊野ちゃん」


　伊「かぁわいいー」


　 「...ちょっ、髪わしゃわしゃしないで！ぼさぼさになるんだけど！」


　伊「いやー、せっかく茶髪になったからさー」


　 「ねえ、やめてって！」




髪染めたの言い訳に実は頭撫でたかっただけの慧くんと、髪守るのに必死なAちゃん。








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☆八乙女光の場合

　光「あれ？A髪染めた？」


　 「うん、茶色にしてみたんだ。どうかな、やおちゃん」


　光「えっと...」


　 「えっと...？」


　光「...か、かわいい、ね」


　 「...か、かわいくなんて、ないよ」




ツンデレ光くんと、それを超えるツンデレAちゃん。








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☆有岡大貴の場合

　有「あぁ！！Aが髪染めた！」


　 「うん、茶色にしてみたんだ。どうかな、アリー」


　有「かわいい！すっごいかわいい！本当かわいい！」


　 「ほ、本当？どうもありがとう」


　有「うん、もうちょーーかわいいんだけど！」


　 「う...ん、ありがと...」




べた褒め大貴くんと、だんだんめんどくなってきたAちゃん。

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