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神「太輔は私の所になんか
戻るつもりなかったんです」
衝撃だった
神「入院中もずっと
太輔はAさんの事ばっかで…」
神「Aさんが距離置いてから
太輔、なんだか上の空で…
それが嫌で…側に居て何度も
忘れさせようとAさんが入る隙
与えない様にしてました」
神「それから振られたって太輔から聞いて
びっくりして…でも私のせいで身を引いた
って中村代表の会社でAさんに
会った時に気付きました」
神「だから私あの時ヨリを戻すなんて
嘘ついちゃったんです
そうすれば…私まだ太輔の側に
居れるんじゃないかって…」
『ちょ、ちょっと待って下さい
どうして今更そんな大事な話を…』
神「太輔はまだ、今も
Aさんが好きなんです」
神「どんなに私が入っても
もう無理なんだと気付き
太輔に話したら彼は
私を責めませんでした」
神「それでも離れたのは
俺達であって乗り越えられなかったんだって」
神「日に日に罪悪感が
大きくなって…それで…
こうして…」
『はい、そうですかで
私の気持ちが晴れると思いますか？』
もう、脳内は混乱してて
太ももの上に置いていた手を
ただただ強く握った
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Rion*(プロフ) - 麻鈴さん» 初めまして。素敵なコメントありがとうございます。寝不足は大丈夫でしたでしょうか？こんな作品に感動して下さり、そんなご感想を頂けた事本当に嬉しく思っております。また是非お時間ある時遊びにいらして下さいね。 (2015年1月25日 20時) (
レス) id: 89c92db0e3 (このIDを非表示/違反報告)
麻鈴(プロフ) - 読み始めたら止まらなくなり、寝もせずに最後まで読んじゃいました！すごく感動しました(泣)涙で枕がびちょびちょです(笑)ひとつひとつの台詞がすごく深くて、切なくて、印象的でした。この作品を見つけることができて、本当よかったです！応援してます！ (2015年1月17日 11時) (レス) id: 32c2097cef (このIDを非表示/違反報告)
Rion*(プロフ) - あーにゃんさん» いえ、こちらこそ貴重なお時間遊びに来て下さりありがとうございます。たくさん今後のリクエストを頂けて応えられず申し訳ありませんがどうぞまたお時間ありましたら違う作品でも遊びに来て下さい。 (2014年12月17日 21時) (レス) id: 89c92db0e3 (このIDを非表示/違反報告)
Rion*(プロフ) - たいのすけさん» 大好きな作品の一つにいれて下さり大変嬉しいです。ありがとうございます。その後はこれでおしまいです。この作品をそこまで楽しみに読んで下さり本当に嬉しいです。お応え出来ず大変申し訳ありません。 (2014年12月17日 21時) (レス) id: 89c92db0e3 (このIDを非表示/違反報告)
Rion*(プロフ) - はなさん» はなさん、いつも本当にありがとうございます。お互い大好きな玉森さんですね！レモ恋でもどうぞよろしくお願いします。 (2014年12月17日 21時) (レス) id: 89c92db0e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rion*
| 作成日時：2014年11月11日 21時
