思うんだけど、作者シリアスかけないんだった ページ19
カーランちゃんが行った後、心臓が痛いぐらい鳴って壁に手をついた。
苦しい、息が……怖い……どうしよう
そ、そうだ！ベル君を探してそのことを話せばなんとか…
ジ「A」
思わず肩が跳ねる。今見たくなかった人。今聞きたくなかった声。
貴方「……ジル君、なんでこんな事…っ」
眉根を寄せ、キッと睨みつけると
今まで見たことも無いくらい、綺麗なーーーでも凍る様なーーー笑顔を浮かべた
ジ「A…俺、ベルからAを守ったよ」
………は？
気にせずに笑いながらこっちに進んでくる
ジ「暴力弟からAを守ったんだぜ？これで俺も正当王子だろ？
……なんで泣きそうなの？」
貴方「ジル君……正当王子って…まさか、そのために」
そのために嘘を。そんなことのために
すると不機嫌そうな顔でぐいっと腕を掴まれた
貴方「ぃ、いやっ…！離してジル君……っ」
そのまま部屋に連れてかれ、押し倒される。
ザッ
貴方「ヒッ…」
銀色に鈍く光るナイフが耳すれすれに突き立てられる。ジル君が私の切られた髪を一房すくい取り、チュ、と口付けする。
ジ「なんで？俺はあの偽王子から、Aを守ったのに、なんでAは俺のこと嫌がるの？
……あぁ、そっか。ベルになにかされたんだろ？可哀想に…」
冷たい手で撫でられてる間、必死で身体が震えるのを抑えていた
急激に展開が早いのは、作者がシリアス書けないから（キリッ）→←ジル君がドラマのボスみたいになってるよ！
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雛。(プロフ) - Ａｏｈａさん» Ａｏｈａ様、コメントありがとうございます！面白く書けてて良かったです(*´ω｀*)更新頑張ります！ (2017年3月30日 3時) (
レス) id: 420098c989 (このIDを非表示/違反報告)
Ａｏｈａ - とっても面白いです。更新頑張ってください。応援してます。 (2017年3月27日 12時) (レス) id: 5f124529f7 (このIDを非表示/違反報告)
雛。(プロフ) - 優さん» 優さんコメントありがとうございます(*´∀｀*)最近忙しいですが、完結はさせますのでお楽しみに〜 (2016年9月17日 8時) (レス) id: 420098c989 (このIDを非表示/違反報告)
優 - 更新頑張ってください！面白かったです♪ (2016年9月9日 16時) (レス) id: bc71943441 (このIDを非表示/違反報告)
雛(プロフ) - ベル君狂わせないとプリンスザリッパー誕生しないよどうしようとなって…あのベルくんに｜壁｜ω・) (2015年9月5日 9時) (レス) id: 420098c989 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：銀条雛 x他1人
作成日時：2015年3月23日 18時
