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「じゃあ、行ってきます。」



従姉「行ってらっしゃい!お弁当…も持ったね。」



「うん、大丈夫だよ。」



従姉夫「気を付けて行って来いよ。」



「うん!」




10歳も離れた従姉夫婦に見送られ、家を出た。



バイトとの両立は、そう簡単ではないと分かっている。



だから、少しでも勉強時間を確保するために、朝早く学校に行くことにした。



朝練がある運動部と、ほぼ同じ時間帯w



教室で一人で静かに勉強するのも、面白そうだな。



そう思いながら歩き、もう少しで学校に到着するという時だった。




「…うわっ、でかっ!」



向こうから、自分と比べるとあまりにも大きい男性が歩いてきた。



同じ高校であることに間違いはないが、さすがに三年生だろう、あの大きさはw



180cmは絶対いってるだろうし…下手したら、190cm?w



丸刈りやスポーツバッグを見るに、野球部なんだろうな。



そんな想像を膨らませていた時だった。




?「おはよう。もしかして、1年生?」

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設定タグ:佐々木朗希 , 侍ジャパン , 千葉ロッテマリーンズ   
作品ジャンル:恋愛
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あちゃごん - やばい...かっこかわいいとはこのことか...!最高な小説ありがとうございます!更新頑張ってください! (2023年4月5日 13時) (レス) id: 4dbfea730e (このIDを非表示/違反報告)
庄司靖(プロフ) - 最っっ高! (2023年3月29日 12時) (レス) @page7 id: e958ad6f1e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キース | 作成日時:2023年3月28日 23時

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