腐る程の告白。(Ｎ×Ｏ) (ページ15)

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雅「すっげ。もう終わった！
ありがとっ」

和「いえいえ。笑
よかったっすね？」

雅「お陰様で今日はすぐ帰れそう🎶」

和「ふふ、笑」

もう10年も前なのに
覚えてる。
その笑い方とか…

俺のドキドキ鳴る心臓の音とか。

.

.

雅「そう言えば、大ちゃんと同部屋なんだよね？
どう？大ちゃんの部屋片付いてた？」

和「あー、まぁ。綺麗だったと思います。笑」

雅「そうなんだ～、
大ちゃん絶対部屋入れてくれないから謎だったんだよね、笑」

智「ちょ、っ、相葉ちゃん、笑」

和「そうなんすね、
何の色気もない部屋でしたよ、笑」

智「…っおい。」

雅「あはははっ、笑
んまー、大ちゃんは彼氏ってより彼女って感じだから女の子呼ぶ感じしないもんね」

智「んも、俺、男だってば、笑」

和「っすかね？笑」

智「もー、いいから。俺のことは笑」

ちぇーっ。と言いながらパソコンに目を向ける相葉ちゃんと
自分の机に戻っていくニノ。

っはーもう心臓に悪いって。