もう戻れない all ページ8
智side
あいつら5人の腕を縄で固く拘束して
目の周りをガムテープでぐるぐる巻きにした後
ワゴンに乗せて山に向かった。
山に着いてから、
適当な場所に座らせる。
プ「ここはどこなんだ…？」
o「知りたい？…山の奥。」
プ「！！」
ディ「何をする気なんだ！？」
AD「何なんですか！こんなことして！」
o「…分からない？」
A「分かりませんよ！」
o「お前らを今から殺すんだよ」
n「死ぬ前になんか言いたいことあります？」
プ「じょ、冗談だろ？…なぁ、」
o「冗談でこんなことしねーよ」
m「あんたらが悪いんだから」
a「翔ちゃんに酷い事した罰だよ？」
プ「櫻井！本当に悪かった！」
ディ「申し訳なかった！！」
A1「ほんとにすみませんでした、」
A2「二度とあんなことしませんから！」
A3「何でもします！許してください！！」
s「…何でもしてくれるんですか？」
プ「何でもする！」
s「じゃあ…なんで僕に
あんな事したのか教えてください。」
プ「…最初はただ単に櫻井のミスに
腹が立ったから説教してるだけだったんだ。
だけど、日頃からのストレスとか
溜まってるのに発散する場所が無かったから
櫻井にぶつけようって思ったんだ。
そしたら俺たちも溜まってるんですって
こいつら4人も言ってたから、
一緒になってぶつける事にしたんだ…。」
a「じゃあなんだ、翔ちゃんは
お前らのストレスに付き合わされて
こんな酷い目にあってたってわけ？」
ディ「……」
n「そんで自分らが危なくなったら
散々虐めてきた翔ちゃんに今度は助けてって
頼ってるってわけだ。」
m「こんなに傷つけたんだぞ、あんたらは！
そんな軽い謝罪で許されるわけ無いだろ！！」
s「…皆さんが、
もう少し早く辞めて謝ってくれてたら
俺も許してたと思います…。
だけど、
3年は長過ぎました
流石にキツかったです、
だから、
僕は絶対に許しません
…さようなら。」
翔くんがそう告げた後
ガソリンをあらかじめ撒いておいたところに
泣き叫んで謝るあいつらを連れて行って
ライターの火を点けて燃やした
体の形はまだ分かるくらい。
持ってきていた水を撒いて
完全に火を消した後、
車に戻って翔くんのマンションに向かった
防犯カメラの向きを考慮して
死角の所を通って部屋に着いた後、
あらかじめ書いておいた遺書を
テーブルに置いてから、
嵐全員が死んだと見せかけるために
既に燃やしたあいつらを並べて
もう一度火を点けた。
＊
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みかん。(プロフ) - ねこさん» 続きを更新いたしました！長らく更新をストップしていまして…すみませんでした泣 山の恋をぜひ見届けてやってください！翔さんsideは今の所出さない予定です…が、引き続き読んで頂きたいです！ (2016年10月9日 2時) (
レス) id: 42725152ab (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - 「ずっと」早速読ませていただきました。せつない（ ＴДＴ）続きはあるんでしょうか？翔くんsideも読んでみたいなぁ♪なんて(*´∀｀) (2016年10月8日 23時) (レス) id: e950cf5805 (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - MAGNETさん» すみません長々と。（笑）こちらこそリクエストありがとうございました！ (2016年2月9日 20時) (レス) id: 9fa0d6f992 (このIDを非表示/違反報告)
MAGNET(プロフ) - ありがとうございました！ 凄く面白かったです。 (2016年2月9日 18時) (レス) id: 137588a919 (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - MAGNETさん» ありがとうございます（＾◇＾） (2016年2月8日 1時) (レス) id: 9fa0d6f992 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん | 作成日時：2016年1月3日 14時
