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You side
授業を終わらせ、下校となる。
みんな部活があるようで俺だけ1人帰路を着く。
…まぁ、後ろに六匹の狐がいるんだがな…。
『……え、お前らずっと俺の後着いてくるの。』
ポンッ
Na「当たり前じゃん、僕ら帰るとこないよ？」
『…まあ、確かに言えてるが…。…お前らが姿消しとけばスペースも取らないし楽なんだがな…』
Na「え〜！？何その言い方！」
『はいはい。…にしても、お前らって魔獣なのか？』
Na「うん、まぁ…言えばそうだね。」
なかむが悲しそうに笑った
地雷を踏んでしまったのだろうか
これ以上言及はしないでおこう。
『…ふぅん。ま、別に魔獣だからってどうこうするわけでもねぇけどな。お前はお前だ。』
Na「…！！…そっ、か。」
そういいへへっと笑うなかむ。
『……ん、着いたぞ。』
Na「わ、意外と大きいんだね。二人暮しだから結構小さいのかと思った。」
『失敬な…。…とりあえず入ろう。』
そういい俺らは中に入っていった。
＿
『はーい楽勝。』
Na「くっそ…！」
Kt「まってシャークん並に強いじゃん、やば…」
Shk「ワンチャン俺抜かすぞこれw」
Kir「ねぇねぇ、Aっていつ頃ぐらいからゲームしてるの？」
『…んと、大体…四歳か五歳…ぐらいから。』
Sm「ぇ、めっちゃ早いじゃん。」
『…ずっと家にいて暇だったからね。外はうるさかったからずっと部屋にいた。』
Kir「…ごめん、変な事聞いちゃって。」
言葉の意味を察したのか、きりやんは悲しそうな顔をした。
『別にいいさ。もう昔のことになんて興味なんか無いし。』
……俺の事を見捨てたあいつも、もう興味なんか無いから。
『………。』
三角座りをしながらコントローラーを持ち、某格闘ゲーのキャラを操作する。
上手くスマッシュが決まり、KOとなる。
『…。』
そのタイミングで、俺のLINEがピコンと鳴る
『…誰だ、らっだぁか？』
そういい、画面を見ると…
＿父さん。
ドクンと脈打つ。
何故？
何故あいつが俺のLINEにいるんだ
『……っ、』
Kt「ど、どうしたの？どこか体調悪い？」
突然しゃがみこんだ俺の横に来てそう言うきんとき
『…いや、平気だ。…すまんがもう寝る。飯は要らない。じゃあ、』
深呼吸をしてからそう言った
一瞬吐きそうになったのを抑え、自分の部屋に行く。
『……。』
ベットに倒れ込むように寝る
横になっても吐き気は止まらない
助けて、らっだぁ。
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胃酸先生。【Lat】(プロフ) - Rukia (ゆっくりゆる)さん» こいしちゃんであってるアルヨ() (2021年2月7日 21時) (
レス) id: f8654c08a0 (このIDを非表示/違反報告)
Rukia (ゆっくりゆる) - どっかの無意識操る子……こいしちゃん?!ってなったけどそんなことあるわけ無いアルヨ (2021年2月7日 18時) (レス) id: 2e12baa0e6 (このIDを非表示/違反報告)
胃酸先生。【Lat】(プロフ) - え？なに？展開が髪って？((((俺は愛してr((ｷｯｼｮｷｼｮｸｯｻ)) (2020年11月3日 15時) (レス) id: f8654c08a0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠姫(プロフ) - 展開が神すぎますねぇ↑紙じゃなくて神ですよ？好きですわぁ(告るな) (2020年11月3日 14時) (レス) id: c18a483a39 (このIDを非表示/違反報告)
胃酸先生。【Lat】(プロフ) - ルーナさん» 紙ですね(((展開はもう…頑張って考えた(？)あっ全然大丈夫ですあれ要らないんで()僕も痛めつけるのに参加した(((ちょっとね！お話だから！ウン！！(全力笑顔)更新頑張ります！！ (2020年10月24日 8時) (レス) id: f8654c08a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lat。 | 作成日時：2020年8月21日 22時
