No.3 ページ4
Aside
……てわけでですね。現在幹部の皆さんが会議をしているであろう部屋の前へ来ております。
会議の真っ最中の様なので、内容を盗み聞きしながら待ちたいと思いま〜す☆
気配は消しとかないとね。バレたらやばいし☆
tn｢…で、様子はどうやった？｣
os｢うーん、あんまり怪しいのはおらんかったけどなぁ……｣
zm｢なんかめっちゃ動けそうなやつ居ったな｣
os｢あぁ、アレン君やろ？軍学校に行ってたらしいで｣
んんん？もしかして僕のこと話てりゅ？
zm｢いや…そいつもやけどもう1人……赤茶の髪の毛してる男｣
os｢え？そんな子面接に来てないめぅ〜……｣
tn｢とするとそいつが怪しいな…｣
はえぇ、そうするとその人もスパイ的な感じなんかな…
tn｢よし、じゃあ暫く見張っておこう。少しでも怪しい動きをしてたら事情聴取、や｣
全員｢｢｢了解｣｣｣
ん、これで終わり〜？みたいだね☆
なら俺扉の目の前に立ってるんでバレるより自分から言うた方がええかな
ｺﾝｺﾝ
tn｢……は？｣
『入りますよ〜』
zm｢この声はｯ……｣
rb｢もしかしてゾムが言うてた……｣
『あぁはい。そうです』
ｶﾞﾁｬｯ
おぉ怖い。皆構えてるじゃないですか。
そりゃそうか()
tn｢なんの用でございましょうか〜ﾆｺﾆｺ｣
うわこっわっ……すごく圧を感じるお…
『いや〜、昨日明日行くって言っちゃったもんでですねぇ〜』
os｢…ん？もしかしてアレン君ちゃうん｣
『さっすがオスマンさん。その通りですよ』
tn｢じゃあもう1人のもお前の仲間か｣
『いや、それは知らないっす。なんなら殺してきましょうか？』
sha｢は？何やねんこいつ……｣
おっと危ない。ゾムさんがナイフを投げてきてた……
ま、ちゃんとキャッチしましたけどね。壁とかに刺さっても嫌やし。
syp｢ゾムさんの攻撃を……！｣
『え〜と…"取り引き"をしたいのですが』
gr｢ほう…取り引きか。良いだろう、言ってみろ｣
tn｢おい、ちょっとグルさん……！｣
gr｢正面から殺り合ってもこいつは避けるだろう｣
『流石ですね……総統 ﾆｺﾘ』
ーーーーーーーーーーーーーーー
何の取り引きをさせようか全く考えていない作者。
深夜テンションで考えたが果たして取り引きとは何なのか？
次回、作者の想像力VS眠さ
無事に話を繋げられるのであろうか!?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 178人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
零(プロフ) - テルテラさん» ありがとうございます〜っ！嬉しいです！ (2019年12月19日 16時) (
レス) id: 8efe41467d (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - のぞむさん» ありがとうございますぅう〜！更新頑張りまひ(*`･ω･)ゞ (2019年12月19日 16時) (レス) id: 8efe41467d (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 闇円さん» ありがとうございます！最近テスト立て込んでて更新出来てなかったんですけど、頑張ります！ (2019年12月19日 16時) (レス) id: 8efe41467d (このIDを非表示/違反報告)
のぞむ - めっちゃこのみぃ〜！更新頑張ってくださいね〜！ (2019年12月7日 12時) (レス) id: b2f70beae4 (このIDを非表示/違反報告)
テルテラ - ぐっ……………好みすぎる作品…………！！ (2019年10月25日 22時) (レス) id: 5a12610797 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零 | 作成日時：2019年10月17日 7時
