プリパラ外伝2 (ページ7)

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エピソードオブあろまその6 ページ7

そふぃの言葉に驚く親衛隊。
さらにそふぃは、
そふぃ(ドロシー)「そうだわ。もんじゃにしてくれない？私はもんじゃに目覚めてしまったの。ど、ドロシー・・・ちゃん？と交換したいんだ～。」
見よう見まねでそふぃの仕草をしたドロシー。
定子「わ、わかりました。いくよ、ちゃん子。」
ちゃん子「わかったちゃんこ。」
まんまと引っかかってしまった定子とちゃん子。

ドロシーらぁらは、ちょうど昼食の時間でした。
レオナみれぃと一緒なため、こんな話をしました。
レオナみれぃ「次の体育だけど、私はレオナの身体だから、なんか恥ずかしくて。」
ドロシーらぁら「委員長ならなんとか乗り越えられるよ！あたしが保証する！」
ドロシーらぁらは、それを言い、お決まりのかしこま！をしました。
レオナみれぃ「私の身体は男子生徒だよ！？」
ドロシーらぁら「でもあたし、昔ね、男の子に憧れていた時あったな～。」
そんな話が、噛み合ったり噛み合わなかったりの会話を続いていると・・・、

定子「あの～、この弁当、そふぃ様に譲っていただきませんか？」
ちゃん子「そふぃ様の命令は逆らえないのでちゃんこ。」
そふぃが・・・、まさか！！！
そう、ドロシーの仕業であった。
そふぃドロシーがやりかねん。騒ぎが起きる前に止めなければ！！
と思いつつもつかの間、いつの間にか2人の弁当が取られました。
ドロシーらぁら「ふぇ～えぇん、取られたあぁぁ～。(泣」
レオナみれぃとドロシーらぁらの弁当を取った定子とちゃん子は、そふぃドロシーの元に行ったが、
そふぃドロシーは、ほかの親衛隊やファンたちに何かねだっていました。
そふぃドロシー「ねぇ、みんな～、ボクと共にいたいなら、1人500円払ってくれないかな～？」
親衛隊「ちょっ、ちょっ、そふぃ様？」
女子生徒A「これだけでそふぃ様と・・・？」
女子生徒B「けど、いいのかな～？」
親衛隊「ダメです！そふぃ様もなんですか！！」
そふぃドロシー「なんだよ～、このカリスマでセクシーであるそふぃ様の命令を聞けないのかよ～。」
まるで脅迫まがいをしているそふぃに、
定子とちゃん子は驚愕する。
定子「今日のそふぃ様、なんかおかしい・・・。」
ちゃん子「な、何か、あったんだろうかちゃんこ・・・！？」

つづく・・・