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補)「っ、今、上層部との回線が混み 連絡できない状態で、」




『チッ… 今から高専戻る 準備して』



補)「ですがまだ任務が…っ』



『すぐ戻る』





そう言ってその日の内に高専に戻った




ウィーン…





『、、、』




悟)「っ!? A戻ってきたの?」




『宿儺の器が死んだって言うからすぐ戻ってきたんだけど、、』






『生きてるじゃん』






悟)「ははっ さっき生き返ったの」



硝)「わざわざ戻ってくるとはな」



『一応 副担任してるし心配はしとかないと』



虎)「あっ! 伏黒が言ってた、、』



『透垣 A 1年の副担任』



虎)「おぉ! 透垣先生か!よろしくおなしゃす!』



『めっちゃ元気じゃん』






硝)「あー報告修正しないとな」



悟)「いやこのままでいい また狙われる時までに最低限の力をつける時間が欲しい」



悟)「記録上悠仁は死んだことにしてくれ」



『すぐバレるんじゃない?』



硝)「虎杖ガッツリかくまう感じ?」



悟)「いや、交流会までには復学させる」



硝)「なぜ?」



悟)「簡単な理由さ 若人から青春を取り上げるなんて 許されていないんだよ」




悟)「何人たりともね」















それから四国に戻り 数十件の任務をこなしたA





そしてすぐに高専に戻り 悟が授業でいない間 Aが付きっきりで近接を教えた





ある日





悟)「A」



『悟?どうした?』



悟)「昨晩、未登録の特級呪霊2体に襲われた」



悟)「意思疎通は図れたし 同等級の呪霊もまだいるだろう」



『また嫌がらせってこと?』



悟)「分からない」



悟)「今から楽巌寺学長にも文句言ってくるけど」



悟)「Aも気をつけてね」








9月



虎杖の虚偽報告から2ヶ月弱




伊)「Aさん、っ 緊急で任務に行ってもらえませんか?」



『えー、今からー? 、、あっ、いいや、いく』



伊)「ありがとうございます、っ」





『ってことだから悠仁も行くよー』



虎)「俺も!?」



『悟から実践もするって言われたでしょ?』



そう言って半ば無理やり 任務に同行させた




『んー、、準1級くらいか、』



『悠仁、私がサポートするから祓って』



虎)「いきなり俺が祓うの!?」



『今回は準1級だし 悠仁とのレベルの差が大きい』




虎)「え、差が大きいのに俺が祓うの、?先生じゃなくて、?」




虎)「話の展開が合ってないんだけど、、」

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HOKUITSU(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!そのつもりです!長くなるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです! (2022年7月23日 20時) (レス) id: 9247201ca8 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:HOKUITSU | 作成日時:2022年7月17日 2時

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