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悟は周りの地面をえぐるほどの出力をだした
シーン…
悟)「森に隠れたか、?」
『悟、汗やばいよ』
ブーンッブーンッ!!
『っ!? なにあれ、、、あれは、
悟)「蠅頭をチャフみたいに使おうって訳ね、」
『っ! 邪魔くさい』
Aと悟は術式を使って蠅頭を防いだ
その瞬間 Aの視界にあの男が入ってきた
蠅頭のせいで全然気づかなかった
『悟!!』
?)「ニヤ…」
ザクッ!!
悟の首に 見たことない呪具が刺さった
異質な呪力を感じる 近づきたくない
ゴリュゴリュ…!!
男は首に刺したままそのまま裂くように下に下ろしていく
そしてそのまま足を何度も刺し そのまま頭にナイフを刺した
『っ、!!』
一瞬だった 何も理解出来なかった
最強だと謳われたあの五条悟が一瞬で殺られた
血を大量に流し 倒れた悟を見て Aの頭にはただこの言葉しか浮かばなかった
『死ね______』
『透霊呪術 透域』
Aは男のいる地面を透かして落とそうとしたが 男はすぐに移動してAから距離をとる
?)「そういやお前さっき 透けたな」
?)「厄介な術式だなだりぃ」
『なら死ね』
『透霊呪術 透空』
Aは丸い泡のような空間に男を閉じ込めた
透空は Aが作り出した丸い空間に相手を閉じ込める術式
空気を透かす つまり丸い空間は真空状態 まさに宇宙
息ができずに死んでいくだけ
?)「っ? ニヤ… バリンッ!!」
男は先程の異質な呪力を纏う呪具ですぐに出てきた
『っ!?』
そして一瞬でAの前に移動してきた
右手にはあの呪具
透けているAだが本能が避けろと叫んでいる
『っ! スッ…』
Aはとっさに避けたが 軽くかすってしまった
『やっぱり、、その呪具気持ち悪いな、』
『術式の強制解除か、っ、?』
?)「女を殺すのは趣味じゃねぇ」
?)「だからこれくらいにしといてやるよ」
そう言うと Aの目には見えない程のスピードで後ろに回り込んできた
『っ!!』
回し蹴りをしたが軽く避けられる
ザクッ!! ザクッッ!
『ゔぅっ、!』
そして太もも お腹を切られた
?)「しっ! こんなもんでいいか」
そう言って男は天元様の方へ歩いていく
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HOKUITSU(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!そのつもりです!長くなるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです! (2022年7月23日 20時) (レス) id: 9247201ca8 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HOKUITSU | 作成日時:2022年7月17日 2時