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少し走ると 地面の中の残穢はなくなり 地上に出た



すると同じ呪詛師が5体とその先に悟と理子ちゃん




『ははっ、ビンゴ 追いかけたら合流できると思った』



悟)「おっ、A」



呪)「貴様、っどうやって、!」



呪)「グハッ!!」



悟はAに気を取られていた同じ背格好の2体を消した



『こいつら何? 式神?』



悟)「いーや、分身 どれも本体のね」




そう言うと呪詛師は悟に接近し 攻撃し始めた



だが 悟の無下限で攻撃が当たることは無い




呪)「んだコレ!(ググゥ…」



悟)「無限」



悟)「アキレスと亀だよ」



呪)「あ゙ぁ?!」



悟)「勉強は大事って話(ニヤ…」




悟は六眼で呪詛師を睨みつけ また2体消した




悟)「本体含めMAX5体の分身術式」



悟)「どれが本体かは常に自由に選択出来んだろ?」



悟)「本体が危うくなったら安全な分身を本体にする」



悟)「いい術式持ってんじゃん」



悟)「なんでそんなに弱いのか意味わからん」



呪)「なぜ俺の術式を知っている、?!」




悟)「お生憎様 目がいいもんで」





そんなことをごちゃごちゃ言っている隙に Aは悟のいる建物の屋上まで登った




悟の所に着くと




悟)「こっちは無限の発散」




悟)「術式反転 赫」




『っ!?』




呪)「、、、!?」




悟)「フッ、、失敗!(ボコッ!」




反転に失敗した悟は殴って 呪詛師は倒れた




『できるのかと思った』



悟)「なんかできると思ったんだけどなぁ」



『ださ』



悟)「おい」




理)「ヴー ヴー ん?」



理)「っ!!」



理)「ど、どうしよう!!」




『ん?』

悟)「?!」



理)「黒井がっ 黒井がっ!!」




理子ちゃんが見せてくるのは黒井さんが捕まっている写真




『プルルル… もしもし傑?!』



傑)「どうした?」



『黒井さんは? 一緒にいないの?』



傑)「先に合流してほしいと言われてさっき分かれたところだ」



傑)「何かあったのか?」



『誰かに襲われた、とりあえず合流しよう』





そう電話してすぐ傑が来た




傑)「すまない、私のミスだ」



傑)「敵側にとっての黒井さんの価値を見誤っていた、」



悟)「そうか?」



悟)「ミスってほどのミスでもないだろ」



『取引だとしても理子ちゃんがいる限りこっちが有利だし』



悟)「取引の場さえ設けられれば後は俺らどうにでもなる」



悟)「天内はこのまま高専に連れていく」

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HOKUITSU(プロフ) - プスメラウィッチさん» はい!そのつもりです!長くなるかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです! (2022年7月23日 20時) (レス) id: 9247201ca8 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年7月23日 18時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:HOKUITSU | 作成日時:2022年7月17日 2時

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