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シ「せーの！」
「「「「『アデュー！』」」」」
今日はマサイの部屋で動画撮影。
無事に撮り終わって、企画で使ったものを片付ける。
シ「さーて、編集編集。」
『シルクちゃんと寝てる？こないだも編集して朝方寝たんでしょ？』
シ「夜起きてる分昼間寝たりしてるから大丈夫ー。」
モ「A、お母さんみたいw」
シ「ママー！」
『え、気持ち悪い。』
シ「ひどっ。」
ン「毒吐くねーwww」
くだらない会話をしつつ手分けして片付けをして、終わったあとはそれぞれがのんびり過ごしていた。現在午後8時。
マ「今日泊まっていく人ー。」
ン「はーい！」
モ「俺もいい？ゲームしたい。」
マ「おっけー。Aは？」
『私はパス。明日仕事だからもう帰るわ。』
帰り支度を始めた私に、ンダホが「えー帰るの？」と少し不満そう。
苦笑いしてごめんと謝った。
こっちでの仕事にも徐々に慣れてきた。新しい環境に慣れないといけないということもあり、戻ってきてからは結構忙しかった。復帰動画を出したとはいえ、私もダーマやザカオみたいに仕事組に入るから、そこまで頻繁に来れるわけじゃない。
今回も2週間ぶりくらい？
ほとんど毎日会ってるであろう彼らからしたら、2週間は大分久しぶりという感覚になるらしい。
シ「わがまま言うなよダホ。仕事してるんだから仕方ない。」
ン「分かってるよー……。」
『……次は来週来れるよ？』
ン「！ホントに？」
あまりにも目をキラキラさせてるもんだから笑ってしまった。さっきのシルクよりも、ンダホの方が子供みたいだ。
モ「ンダホ子供かよwww」
ン「え？え？何が？？」
マ「自覚なしwww」
分かってないようなンダホが可愛らしく見えて頭を撫でたらキョトンとして、それからにぱっと笑った。
成人男性よ、そんなに可愛くてどうする。
「「「wwwwwwwww」」」
シルクとモトキとマサイはその様子を見て爆笑。
ひとしきり笑って、帰り支度を再開した。
※長くなるので次行きます。
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リィオ(プロフ) - みずきさん» 読んでくださりありがとうございます！申し訳ないですが、活動名は固定です。すみません……(--;) (2019年11月4日 11時) (
レス) id: 86036bcecf (このIDを非表示/違反報告)
みずき - 活動名などは変えられないんですか？ 楽しく読ませていただいてます｡ (2019年11月4日 9時) (レス) id: 3bcdf4194e (このIDを非表示/違反報告)
HANA(プロフ) - 読んだよー！！続き！！！早く！！！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2018年10月22日 0時) (レス) id: 38cba622c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リィオ | 作成日時：2018年6月6日 21時
