暗殺教室vsラッパー達【暗殺教室】【ヒプノシスマイク】

『あんただったんかいww』 ページ14

Aちゃんと愉快な仲間たち！in森

『はい、じゃあ探すで！』

渚「待ってよ！具体的にどこを探せば良いの？」

『わからん！だからテキトーに歩くんや！』

業「じゃあ俺先いくよ〜」

『あ、待ちや！』

渚「ちょっ、待って！」

〜三十分くらいたったお★〜

いや、見つからん！

もしかして！もう居らんとちゃうか！

ｶﾞｻｶﾞｻ

『！誰や！』

？「その声は…Aか？」

ん？その低い声は…

『りーちゃんか！？』

渚「Aさん、知り合い？」

『ん？おぉ。そうや。』

そこに居ったんはりーちゃんこと

毒島 メイソン 理鶯が居った。

『何でりーちゃんがここに？』

理「小官は食材を求めてこの山まで来てみたのだが、
　 気になる事がありこの山をまわっているのだ」

『気になる事？』

理「あぁ。一週間ほど前なのだが、小官は
　 獲物を捕らえる為の罠をはっていた。

〜〜回想〜〜
理「ウム。上出来だ。」

ｶﾞｻｶﾞｻ

理「！何者だ！出て来い！さもなくば撃つぞ！」

？「！」ｼｭｯ!←飛んだ

理「待て！」

〜〜〜〜〜〜〜

理「…と言う訳だ。小官はあのような速さの生物を見たことがない。
　 …どうした？」

『あんただったんかい！』

理「？」

『もう一個だけ言わせてや…



なんで神奈川から東京まで来とんねん！』

渚・業「「(神奈川！？)」」

なんでや！ウチはそこだけ聞きたい！

何やねん！その顔は！[Aは何を言っているのだ？普通だぞ]

と言わんばかりのその顔は！

普通とちゃうわボケェ！

『まぁエエわ』

渚・業「「(何が？)」」

『エエか、りーちゃん。その生き物は恐らくもうここには居らん。』

理「そうなのか？」

『そうや。せやから、ヨコハマへ帰りや…』

理「…居ないのならば仕方ない。小官は帰る。
　 少年達にも迷惑をかけたな。すまない。」

渚「い、いえ…」

理「A、すまなかったな。お詫びに今度小官が料理を振る舞おう。」

『！せ、せやな…まぁ、楽しみにしとくわ』

理「それではさらばだ」

『じゃーねー』

……

渚・業「「……」」

『…あの〜、なんか…ウチの知り合いが
　とんだご迷惑をおかけしました。
　ホンマ！スンマセン！』


この後、コロせんせーに事情を話ました。

次の日からせんせーが森に入れる様になりました。

『今日は朝からワクワクや！』→←『何でコロせんせー最近森の中に行かんの？』

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す