Love poured 159 ページ9
藤ヶ谷side
なんだかんだ皆でワイワイ盛り上がってたら、急にAが俺のグラスに手を伸ばした
『A？これ俺のだよ？』
「んー、飲みたいー」
あれ？まさか酔っ払ってる⁉
いつもより頬が赤くて、目がトロンとしてる
『Aはもう飲んじゃダメ！飲むならお茶か水にして』
「やらぁ、まだ飲むもん」
玉森「Aちゃん、もう今日はやめとこう？」
そう言って俺のそばのグラスを遠ざけた
『さんきゅータマ』
玉森「ううん。てか、Aちゃんっていっつもこんな感じなの？」
『いや、普段あんまり呑まないから分かんねー。俺もこんな酔ってんの初めて見た』
酔ってるAはいつもより色っぽくてセクシーだった
油断してたら、俺にもたれて寝てしまった
どこまで可愛いヤツなんだよ
俺は自分の着ていたジャケットをAにかけてあげた
北山「お前本当にベタ惚れだな(笑)」
千賀「そーそー。こんなガヤさん初めて見た」
宮田「俺、絶対2人を応援するからね！ね、タマ？」
玉森「宮田に言われなくても応援するし！」
二階堂「俺もガヤのこと応援する！」
横尾「結婚したら結婚式呼べよ？(笑)」
『みんな本当にありがとう！まだまだ先の話になるかもしれないけど、よろしくお願いします！』
北山「って、藤ヶ谷がこんなにかっこいいこと言ってんのにAちゃんは夢の中か…もったいないなぁ(笑)」
玉森「でも、可愛い顔して寝るよね」
二階堂「本当にね！」
俺はこんな事にも嫉妬して、Aの顔を隠した
そのあと、みんなに笑われたけどそんなのお構いなし！
俺の彼女は自慢の彼女だから、誰にも寝顔とか見せたくないもん
これから、メンバーにも迷惑をかけるかもしれないけど心強い味方が出来た
これから俺は胸を張ってAを愛し、守っていく！
そう心に決めたとき
北山「そろそろ解散するか！」
北山の声でお開きになった
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瑠璃(プロフ) - あぃ〜戻ってきたよ☆ (2013年7月24日 15時) (
レス) id: 571951b128 (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - この小説大好きです。 続きを心待ちにしてます。 更新頑張ってみて下さいね^_^ 宜しくお願いします。 (2013年7月21日 2時) (レス) id: 14d98230a8 (このIDを非表示/違反報告)
ひぃちゃむ○｡(プロフ) - ご自分のペースで大丈夫ですよ♪また更新待ってます(o^−^o) (2013年6月23日 1時) (携帯から) (レス) id: 95f712b23a (このIDを非表示/違反報告)
arinko(プロフ) - 更新待ってました！ これからも、焦らずゆっくり更新していってくださいね！ 更新ありがとうございます！ (2013年6月2日 14時) (レス) id: d5cb98dfb7 (このIDを非表示/違反報告)
ひぃちゃむ○｡(プロフ) - あいさん!!待ってましたよ☆これからまた更新よろしくお願いします♪ (2013年6月2日 0時) (携帯から) (レス) id: 95f712b23a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あぃ | 作成日時：2013年4月10日 20時
