Love poured 56 ページ26
あなたside
どんどん深くなるキス
私はそのまま壁と彼に挟まれて身動きがとれなくなった
そして太ちゃんの手が服の中に入ってきた
そのとき私は思いだした
「…っ、だめっ……んっ」
『ゴメンもぅむり…』
ってまたキスをして
私の服の中に手を忍ばせる
必死で抵抗するもやっぱり男の人の力には勝てない
だから無理やり両手で彼の顔を挟んで唇を離した
『なに?』
ちょっと不機嫌そうな彼
「ゴメン今日私、女の子の日…」
『えっ…』
せっかくいいムードになったのに私のこの一言で彼の思考回路を一気に停止させた
「ゴメンね…」
『いや、謝んなよ…』
「でも太ちゃんが…」
って下に目線をずらすとそれに気づいた彼は少し照れくさそうにいった
『バーカ 心配すんな すぐなおるよ』
「でも…」
明らかに元気になっている彼のをもう一度みる
『あんまり見んなよ…今日焦らされた分次やるときは容赦しねーからな』
って意地悪く言った枯れの言葉にも表情にもドキッとくる私
こんなにMだったけ?
今まで身体を重ねるという行為があまり好きじゃなかったけど、彼と繋がってから考え方が変わった
太ちゃんは全力で愛を伝えてくれるから
全身で愛を伝えてくれるから
だから身体を重ねるのは嫌いじゃなくなった
.
.
.
.
.
『なにボーっとしてんの?お風呂入って寝るよ?』
彼の声で現実に戻された
いつの間にかあの意地悪な笑顔はなくなっていつもの優しい笑顔になっていた
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ひぃちゃむ○。(プロフ) - 素敵なお話ですね!私、大好きです(*^_^*) (2013年1月27日 18時) (携帯から) (レス) id: 95f712b23a (このIDを非表示/違反報告)
あぃ(プロフ) - にゃんにゃん f様 ありがとうございます^ ^できる限り更新していきたいと思ってます! (2013年1月23日 23時) (レス) id: 3c6f8de777 (このIDを非表示/違反報告)
あぃ(プロフ) - 大輔くんラブ様 ありがとうございます(●ノдノ)テレ頑張って更新していきたいとおもいます! (2013年1月23日 23時) (レス) id: 3c6f8de777 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんにゃん f - 大スキです。小説の更新頑張ってください!! (2013年1月23日 22時) (レス) id: null (このIDを非表示/違反報告)
大輔くんラブ - 初めまして大好きな小説です。更新お願いします。 (2013年1月23日 22時) (レス) id: 88b6255860 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あぃ x他1人 | 作成日時:2013年1月18日 23時