Love poured 32 ページ2
あなたside
『着いたよ!』
約1時間くらい車に揺られてようやく着いたみたい
『行こう?』
そう言って彼はドアを開けてくれて手を差し出してくれる
私はなんの迷いもなくその手をとって歩きだした
「ここどこ?」
『もう少ししたら分かるよ^ ^」
そーいえば彼とこんな風に手を繋いで歩くの初めてだ
いつもならファンの目を気にしてこうやって歩くことはできない
でも今は夜中の1時前でひと気のないとこだから堂々と手を繋いで彼の隣にいることができる
『ここだよ』
そんなことを考えていたら少し小高い丘にやってきていた
「ここ?」
『うん!』
すると彼は私たちの為に用意されたかのような丘にあるたった一つのベンチに座らせてくれた
『上みてごらん?』
言われた通りに上をみると
空いっぱいに広がった輝く星
普段東京にいると見ることが出来ないくら綺麗な星たち
「綺麗だね!」
『そーだな^ ^ ここはさ、俺が落ち込んだときとかにきてリフレッシュする場所なんだ』
「そーなんだ」
『だからいつかAを連れて来て一緒にこの星見たかったんだ』
ってまた私の心をキュンとさせることを言った
「すごく嬉しい…」
さっきまで泣いていたことなど忘れさせてくれるようなそんな空間だ…
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ひぃちゃむ○。(プロフ) - 素敵なお話ですね!私、大好きです(*^_^*) (2013年1月27日 18時) (携帯から) (レス) id: 95f712b23a (このIDを非表示/違反報告)
あぃ(プロフ) - にゃんにゃん f様 ありがとうございます^ ^できる限り更新していきたいと思ってます! (2013年1月23日 23時) (レス) id: 3c6f8de777 (このIDを非表示/違反報告)
あぃ(プロフ) - 大輔くんラブ様 ありがとうございます(●ノдノ)テレ頑張って更新していきたいとおもいます! (2013年1月23日 23時) (レス) id: 3c6f8de777 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんにゃん f - 大スキです。小説の更新頑張ってください!! (2013年1月23日 22時) (レス) id: null (このIDを非表示/違反報告)
大輔くんラブ - 初めまして大好きな小説です。更新お願いします。 (2013年1月23日 22時) (レス) id: 88b6255860 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あぃ x他1人 | 作成日時:2013年1月18日 23時