またツイッターが炎上した！！！！【歌い手】 (ページ8)

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腰痛ページ8

「………ん…」

太陽の光を感じ、目を開ける。

少し動くと、腰がめちゃくちゃ痛い。

布団の中を覗く。

太股やふくらはぎにできた鬱血痕が目に入る。

うわぁ……私まじでるぅとくんとヤったのか…

横を向くと、棚に置いてある丁寧に畳んであるパジャマに手を伸ばす。

毛布の中で着替える。

立ち上がり、扉を開き、リビングへ向かう。

「あ、おはようございます」

ソファに座りながらマグカップを持ち、携帯を見ている。

「あ、おは…」

思った以上に掠れた声が出たため、軽く咳払いをして続ける。

「おはよ」

コトン、とマグカップと携帯をテーブルに置く。

「昨日はすいません。今まで我慢していた分、爆発しちゃって…」

え？我慢していた分、って…

今まで下ネタはちょこちょこ言っていたが、そういう欲求があるとは思わなかった。

「…るぅとくんってそういう欲があるんだね」

「仮にも3大欲求の一つですし…僕、男ですからね」

うん、まぁ、それはわかっているんだけど…さっきの爆弾発言に驚いた。

「……そっか」

バツの悪そうな返事をしてしまった。

「…まぁ、顔でも洗ってくれば？……まだ寝惚けてますよ」

「え…？そう…」

そう言われ、洗面所へ向かう。

洗面所に来て、鏡を見る。

…首のキスマが丸見え。

こりゃ隠せないな、と少し残念だった。