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『僕の夢、僕の理想を次の世代にやってもらいたい。こういう考え方は僕の父親に似てて...自分の想いを勝手に背負わせて成し遂げようっていうね。でも違くて....上手く言いえませんけど...。敷かれたレールの上を走るんではなくて...レールを敷けるような？新幹線みたいな正確性と速さ、カッコよさなんて次でいいんですよ...。自分の走る道を貫けて...社長と言えど...僕はその乗客でありたいから。』
.............綺麗ごとに聞こえるでしょうね...。
ペンのみなさん....。
でもこれが1年かけてJuNがSMに教えたことです。
SMがJuNに線路を敷かせたんです。
JuNという自社商品のポテンシャルを信じて...
SMという石炭で走っていたらJuNはSLのまま失速しました。
自分に石炭は合わない、石油で走ってみよう。そして線路は真っ直ぐではなくカーブさせて遠回りしよう。
そしたら見てくださいよ....今やリニアだ。
『ある程度の強制は必要だけど....。その強制から新しい考え方って生まれないんだよね。ただやればいい、ただ言われたことをきけばいい。じゃなくて...アイドルがアイドルを作ると思うし...。はっは！こんな話がしたかったんじゃないですｗ簡単に話すなら僕はスマン先生が好きなんですよｗだから〜...あの人みたいな社長になりたいな、信頼されたいなって思うだけですｗ』
誤魔化しやがって....
本当そういう所嫌い。
途中で諦めちゃんだよ..."どーせ僕の意見なんて通じない、響かない"ってのがあるから。
ペンのこと心底信頼してないし...話すだけ無駄ってのがよぎっちゃう。
いつでもそうだ....。
熱くなった方がバカを見る
真剣に考えれば考えるだけアホみたいなこと言ってる奴らが気に入らなくてさ...
行動すれば協調性がないって言われて...
だったらそんな人たち相手にしなきゃいい。
そう考えちゃうんだな...直したくても直せないんだと思う。
苦しいだろうな....
思ってること全部話せるのなんて...JJぐらいなんだろうな....。
気を使わずに...話せるのが....。
高橋「ではでは！続いてのコーナーまいりましょう！」
八木「今日のレク何するぅ〜？」
「「フルーツバスケットーーーー！！」」
『よいしょーーーー！』
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作者名：LARKim5
| 作成日時：2016年1月31日 4時
