52-6XMside ページ6
XM「俺が口出すことでもないけどさ...」
LY【じゃあ出さないでよ】
XM「.......本当にそれがジュンにとっての最善か?」
LY【少なからずSMという事務所にいる限りは最善だと思う。本隊に唯一たてつくことが出来るJJと同じだと思ってくれていい。地域に根付くよう活動できる...なら...SMじゃないウチの事務所にやらせた方がいい】
XM「........」
LY【それに...会える距離に3人がいるって環境はAちゃんの精神面を落ち着かせると思うよ...それはEXOにとって好都合だと思わない?】
XM「別に...俺は弱いままで不都合感じたことないから...今はもはや肉体面が心配だよ...」
LY【病は何だって気からなんだよ....その"気"の安定は今...韓国では出来ない。】
言い切ったわ....。韓国では出来ない...。あーそう...。
そうですか.....。
KとMの隔てがなくなってから、一緒に活動してきた俺も"そっち側"なんだね...。
ちょっとがっかりだなぁ....。
LY【じゃ、10日ね〜♪】
XM「はぁ......」
CH「どないしてん、溜め息なんか吐いてw」
XM「聞いてたろ」
CH「まぁ〜レイヒョンとAちゃんの話しとー時点で穏やかではないわなw?」
XM「そう....穏やかじゃないのよ....」
CH「思いつめんと、ええやんか別に〜...あっこの内情よ〜わかっとんのはレイヒョンやし。レイヒョンが判断して事が進んどんなら心配ないんちゃう?」
XM「ジュンが幽霊部員になっても?」
CH「ならへんてwそらジュンちゃんの正義が許さんわw」
SMにいちゃもん付けた時のように...レイが暴挙すぎるって言うのも...あの子は判断できるのかな...。
ルハンにもレイにも着いちゃいけない。
自分を大切にJJのように大事にマネジメントしてくれるのが、中国に限ってSMっていうことにあの子は気付けるのかな...。
CH「コマジロ〜....コンビニ行くで!服着よか^^な!」
XM「.....んんぅ〜.....」
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作者名:LARKim5 | 作成日時:2015年12月7日 1時