よんわ 文字数ぅ〜 ページ6
そんな声が聞こえたかと思うと、ガラガラガッシャーン！という大きな音が聞こえ、ワイシャツに黒の蝶ネクタイをつけた人が下敷きになり、その上にオレンジのトレーナーをきた、天とかかれた紙で顔を隠した人が乗っかっていた。
??｢コラァ！大先生！なにてめぇだけちゃっかりたっとんねん！｣
??｢ふーん？何の話かさっぱりやな！｣
大先生と呼ばれたよれよれのジャケットとワイシャツをき、メガネをかけ、蒼い目をした人が立っていた。
大先生先輩？は、俺に近付いて来ると、目の前で立ち止まり、いまだに抱き合っている、トントン先輩と俺を引き剥がした。
するとおもむろに俺の両肩をつかんだ
ut｢大丈夫やった!?何にもされてへん!?｣
と言ってきたので、
『大丈夫です。』
と答えた。
俺はスライディング土下座の勢いでゾムさんに謝ると、目元が見えなくてもわかるくらい、ニタァとわらって、
zm｢じゃあ、お詫びに顔、みせてぇや｣
と言った。
血の気が引いた。
『(こんな信頼も出来ない人達に顔を見せて、前の事のようになったら、、、耐えられないな)』
と考えていると
トントン先輩が、大先生先輩？をガン無視して、家まで送ろうか？と言われ、はっとして周りを見ると、既に日が落ちて、暗くなっていた。
『じゃあ、お言葉に甘えさせていただきます。』
tn｢おん、任せとき！｣
パァァッと効果音が聞こえてきそうな満面の笑みを浮かべるトントン先輩に俺のハートは射ぬかれてしまったようだぁ…w
『ん"っ！それは反則…』
tn｢なにがや？｣
と、のぞきこまれたので、なんでもないです。と答えた。
そんな大天使、トントン先輩と下駄箱に向かっていると、生徒会室で、グルさんと呼ばれていた、金髪、紅眼の人に、会った。
グル先輩？は丁寧に学園の事を教えてくれた。
gr｢おっいたいた。見つけたゾ。お前が名前だな？校長の件については、とても感謝しているゾ。ありがとう。実はあいつ、横領もしてて、どう処罰しようか悩んでいたんだよ。あぁ、それでだ。名前のクラスは1-〇だゾ。ちなみに明日から体験入部が始まるからこの中から選ぶんだゾ。｣
早口で捲し立てあげられ、少し理解するのに時間がかかったが、ペラッと差し出された紙によって、整理された。
『あっはい。』
その紙を俺が受けとると、グル先輩は満足げな顔をして、去っていった。
トントン先輩と歩いているとき紙を見ていくと、柔道部や剣道部、弓道部等々。たくさんの部活が書かれているなか、
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匿名希望 - でもすっごく面白いです！結構好きなタイプのお話です。 (2020年9月26日 16時) (
レス) id: f02fd4c99a (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - とても面白いのですが、一つ修正点があると思います。 名前と書いてありますが、(名前)じゃないと変換されないです。間違いじゃなければすいません。^^; m(_ _)m (2020年9月26日 16時) (レス) id: f02fd4c99a (このIDを非表示/違反報告)
妖狼(プロフ) - りある@女子力皆無さん» え？いや、神ですか？天使ですか？ろくに更新もせず、シリアス展開にしかならないこの駄作者に、読んでくださり、感想をくれる貴女は神ですね！ほんっとうにありがとうございます！これからも愛読させていただきます！ (2019年9月6日 22時) (レス) id: 0267bb7316 (このIDを非表示/違反報告)
りある@女子力皆無(プロフ) - どうも！感想を書いていただいたので少し遅いけど見に来ました！めっっっっっっちゃ好きっす！ああ！こういうのしゅきぃ…１話見ただけで溶けましたねwwこれからも頑張ってください！ (2019年9月5日 21時) (レス) id: d5af1c15e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖狼 | 作成日時：2019年8月23日 7時
