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リヴァイ「お前を半殺しに留める方法を思いついた」
兵長の言葉から始まった巨人化実験
要は、俺が巨人化した後、殺さずとも体を引き千切れば良いということ。
エレン「どうやったら生えてくるとか分からないんです。何か他に方法は…」
リヴァイ「何の犠牲も冒さず何の犠牲も払いたくありませんと？
お前に殺される危険があるのは俺達も同じだから安心しろ」
四肢を切られることに抵抗はあるが、犠牲は覚悟しなくてはならないと腹を括った。
ハンジ「エレン、わからないことがあったらわかればいい…自分の命を懸ける価値は十分ある」
ハンジさんの計画の元、巨人化実験が始まった。
結果は、失敗。
巨人化できないばかりか、噛んだ手も修復する気配がなかった。
リヴァイ「お前が巨人化なれないとなるとウォールマリアを塞ぐっていう大義もクソもなくなる。命令だ、なんとかしろ」
オルオ「まぁ、思ったよりお前は人間だったって事だ」
エルド「焦って命を落とすことがなくて良かった」
グンタ「あぁ…慎重が過ぎるってことはないだろう」
落ち込むエレンとは対照的に、他の先輩たちは失望するどころが、現状を変えたくないようにすら思えた。
どうしてだ…？
オレが巨人にならないと大変なのに…。
Aさんは、黙って俺の隣で紅茶を飲んでいた
エレン「うっ」
紅茶を混ぜようとスプーンを持った時、腕に痛みが走りティースプーンを落としてしまった。
スプーンを取ろうとすると、眩しい閃光が瞬き、腕の部分だけ巨人化してしまう
エレン「な…何で今ごろ…」
リヴァイ「落ち着け」
エレン「兵長…！これは…、………！」
リヴァイ「落ち着けと言っているんだ、お前ら」
兵長の言葉に振り返ると
先程まで一緒にテーブルでお茶をしていた先輩方は、
躊躇なく俺に刃を向けて取り囲む。
兵長はエレンの背中側、
Aはエレンの腹側に立ち、
ペトラ、オルオ、グンタ、エルドからエレンを守るように制止していた。
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ゆるどあ(プロフ) - うたねのどあさん» 随分昔の作品なのに、見つけて下さってありがとうございます！夢主の事も褒めていただいて嬉しいです^^応援して下さる方がいる限り、頑張りたいと思っているので、これからも応援よろしくお願いします！ (12月2日 21時) (
レス) id: 77afc98e1c (このIDを非表示/違反報告)
うたねのどあ(プロフ) - とても好き過ぎます！！！夢主ちゃんの性格、夢主ちゃんの出すタイミングなどすべてが好み過ぎて……！！いつでも楽しみに更新お待ちしております！！これからも応援してます！！ (12月1日 23時) (レス) @page25 id: d12e45b1fd (このIDを非表示/違反報告)
ゆるどあ(プロフ) - リリさん» わあぁコメントありがとうございます😭何よりもモチベーションに繋がります！頑張りますね！！これからも応援よろしくお願いします(*´ω｀*) (2022年1月20日 16時) (レス) id: f7782d8058 (このIDを非表示/違反報告)
リリ - とても面白くて一気読みしてしまいました！更新楽しみにしています！ (2022年1月20日 16時) (レス) id: 257b6b1c52 (このIDを非表示/違反報告)
ゆるどあ(プロフ) - ミルクさん» コメントありがとうございます！返信遅くなってしまい申し訳ないです😢本当ですか！？面白いと言って頂けるのが小説を書いていて1番嬉しいです😭放置しすぎて、いつ更新すんだよ状態になっちゃってますが、頑張りますのでよろしくお願いします！ (2022年1月19日 17時) (レス) id: db34c5bdbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆるどあ | 作成日時：2021年4月30日 18時
