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六話 ページ7
(翼サイド) 上「お前なぁーそんな簡単に見つかるわけないだろ、そんなこと考えれば分かるだろ…」若「そんなのわからねぇじゃねえかよ!!」確かに上杉の言う通りだそんな簡単に見つかるわけ…否、確かアイツ国語がずば抜けて得意だったよな・・・「否、でもアイツはなー・・・否、でもなー・・・」黒「美門、どうかしたのか？」小「もしかしているの？美門の知り合いに国語が得意な人」上「はっ？いるのか？」若「なんだと!!それは本当か！」どうしよう…確かにいる。国語が得意な奴なんてアイツしかいない。けど俺とアイツは仲があまり良くない、だからあまり話もしない、口を開けば喧嘩ばかりだから・・・けど言うしかないか…
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作者名：索 | 作成日時：2019年4月18日 22時
