続き：（ジェシゆごVer.） ページ22
(高地side)
ジ「こーち、ちょっとしたいことがあるんだけどいい？」
そう言って俺が連れてこられた場所はイルミネーションの人気が全くない静かでだけど景色がきれいな少し丘になったところだった。
高「ねぇ、ジェシー？どうしたの？こんなところまできて、駐車場からは遠いけど？」
ジ「綺麗だね」
高「え？」
ジ「ほら、景色が」
高「あ、あぁ、、、。ってはぐらかさないでよ！何で連れてきたの？確かにここ景色綺麗だけど、、」
ジ「こーち、これっ！」
高「え？あ、え？ちょっ？何してんの？」
ジェシーが俺に見せてきたものは小さな赤色に包まれた小包だった。
プレゼント？にしては小さいし、、、。
ジ「開けて？その袋」
高「あ、あぁ、、、。分かった。」
ジェシーに促さぇるように小包のリボンをシュルシュルって外す。
中から出てきたのは青色の小さなケースだった。
どこかで見覚えがある箱、だけどその箱が何を示すかはわからなかった。
高「ねぇ、ジェシー。この箱なに？」
ジ「ねぇ、こーち。こっちむいて？」
高「うん、、、、。んっ！」
いきなり俺に額を取ってキスをしてきた。
そして、俺の額から手を離すとジェシーはコートのポケットから箱を取り出した。
そして、俺の前にひざまずいた。
高「ジ、ジェシー？」
ジ「こーち、」
高「は、はい、、、、。」
ジ「俺と結婚してくれませんか？」
高「、、、、、、え？」
続く→
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 413人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
主(プロフ) - 桜木琳音さん» もちろん書かせていただきます(*^^*) (2020年12月16日 21時) (
レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
桜木琳音(プロフ) - 読ませていただいています！めめこじ がみたいです！お願いします。 (2020年12月16日 19時) (レス) id: 5f7ff055ab (このIDを非表示/違反報告)
主(プロフ) - 美華さん» ありがとうございます！！やらせていただきます！ (2020年6月9日 20時) (レス) id: fe76b4d331 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん - 初めまして!ほくしんみたいです！ (2020年6月9日 18時) (レス) id: 3ef649cf91 (このIDを非表示/違反報告)
美華 - あべさくとゆり組お願いします！ (2020年6月9日 18時) (レス) id: b1cf21f183 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：主
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=laimizu
作成日時：2020年4月9日 16時
