愛され少女はバレーをするそうで２

番外編　くにみんの誕生日！ ページ18

＊時系列バラバラ

＊幼馴染設定、歳はお任せ


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毎年、この日になると国見家で英の誕生日会をする。



「「誕生日おめでとー！！」」



国「ありがと」



母「英くんまた大きくなったね〜」



『昨日会ったよね？』


−−−


ご飯を食べたあとに、部屋を暗くして＿



国母「ほら、友希ちゃん持ってってあげてっ」



『えっ、わかった』




『英、誕生日おめでと。いつもありがと』



国「！…こちらこそありがと…」




なんか恥ずかし…




父「…なんか2人の世界みたいだな」


母「ええ、そうね」


国父「なんで無言で連写してるんだ…」


国母「大丈夫、私は動画よ」


「「何が大丈夫なんだ」」



数分後＿＿




『よし、じゃあ次プレゼント！プレゼント渡そ！！』



めっちゃ親に冷やかされたんだけど。酷くない？



国「これは…友希の？」



『そうそう！文房具！
シャーペンとか色々あるけど消しゴムは塩キャラメルの匂いがするの！』



国「塩キャラメル…！」



塩キャラメルの効果は抜群だ！！()



−−−



『最後、ゲーム』



国「絶対負けない。てか、俺誕生日なんだから少しは手加減したら？」



『私が手加減したら嫌がんの英じゃん』



国「そんなこと『あるの！』」






父「…いつものことだけどあれやりにくくないのか気になる」
(英の足の間に友希が座ってる)


母「面白いから全然OK」←


国母「まあまあ、2人とも笑ってるしいいんじゃない？」


国父「じゃあ俺達もいつも通り湊家行くか」


「「そうね/そうだな」」





『ちょっこれはずるいって！』



国「そういいつつ追いついてくるくせに」



『だって勝ちたいもん』



国「くっそもう追い越してきた」



私達は大体この後ゲームしたまま寝落ちして湊家(うち)から帰ってきた親達に起こされる。


それもまた、色々言われるんだけどね(特に母)


お母さんから数えきれないぐらい写真とかが送られてくるのもいい…思い出かも？



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くにみん誕生日おめでとう！！

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