沖田総悟の妹政府に誘拐されてブラック本丸に放り込まれました！！！！！

15話 ページ16

和泉守「まぁ、お前らが言うならそうなのかもな」

おい、お前まで認めるのかよ、いいのか元の主がドSとマヨラーで

あ、まずその事を知らないか

それより私の縄はいつ解いてもらえるの？

A「あのー元の主も事で盛り上がっているところすみませんが私の縄はいつほどいてくれますか？」

大和守「解いたら僕達を折るかもしれないから解かないよ。そんな事も分からないの？」

は？なんだこいつ

A「しませんよ私は刀が大好きですから！」

刀は侍の命だからね！

たしか姉上と総悟から短刀を貰った時から刀が大好きになったんだっけ

大和守「それって、刀達と夜伽するのが好きってことでしょ前任と同じじゃん」

A「違います！そういう意味じゃなくて普通に好きなんです！」

なんつー勘違いしてくれてんだよ！

加州「あれ？あんた夜伽とかそういうこと聞くと顔赤くなるんじゃなかったっけ」

なんでそんなどうでもいい事覚えてるんだよ

なんだあれか寺子屋で教わった事は覚えてないのに好きな事なら無限大に覚えてるやつか

A「夜伽は違う意味もあったり、遠回しに言っているから大丈夫なんです！」

加州「へ〜」

黒髪さんが皆がいる中でアレを言った

A「おま！なんで人前で言えんだよ！恥ずかしくないのか！」

加州「あはは、すっごい顔真っ赤」

大和守「りんごみたい」

和泉守「さっきまで青ざめてたのに一気に真っ赤にっなったな」

堀川「そろそろ辞めてあげて審神者さんが可哀想だから」

目がでかくて可愛いそこの君！

止めてくれようとしてくれるのは嬉しいんだけどなんか私が惨めじゃん！！

あれ、そういえばどうして私と普通に話してるんだ？
もうとっくに殺されてもおかしくないのに

A「あの、なんで私と普通に話してるんですか？普通ならもう殺されてますよね」

加州「そ、それはあんたから、その」

大和守「沖田くんと同じ何かを感じるから話しやすくて」

加州「なんか、落ち着くんだよね」

大和守「だからって主と認めないから」

堀川「僕もなんかほんの少しだけ懐かしい感じがします」

和泉守「国広もか、俺も土方さんの雰囲気も少しだけだが感じたんだよな」

やっぱり真選組から来たからかな

その懐かしい気持ち分かるよ私も田舎に戻るととても懐かしい気持ちになる

って、そうじゃなくて！私の縄の話から凄い脱線してるじゃん！

A「それより私のこの縄早く外してください私が貴方達を折ろうとしたら殺していいですから」

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