リョウク ページ3
兄さんの右手が腱鞘炎って知って,,,,ウニョク兄さんと一緒にお風呂に入り、手伝った。
ヒチョル『一人で洗えるから離せ!』
ウニョク『や〜だね!暴れないで、大人しくして下さいよ(^_^;)』
ヒチョル兄さんのプライドがあるから、恥ずかしいんだね(^w^)
リョウク『でも、兄さん。病気じゃなくて良かったね?腱鞘炎で済んで。』
ヒチョル『・・・あぁ、そうだな。』
ん?兄さん、その間は何?
ウニョク『もう温まったから出ようよ!』
僕達は、ヒチョル兄さんに服を着替えさすのに手伝ってあげた。
兄さん、手痛いのかな?
ずっと、手をにぎにぎしてるから。
すると、兄さんは右手に痛みが走ったみたいで・・・
ヒチョル『痛ッッッッて〜,,,,ごめん。水を用意してくれないか?』
僕は急いで台所に行ってアイシングの中にたくさん氷と少々水を加えた。
ソンミン『リョウク、ヒチョル兄さんどうしたの?』
リョウク『急に、手が痛くなったんだって。だから、氷を用意してたの。』
シンドン『ちょっと、兄さん溜め込んでいるからだと思うなぁ〜』
兄さんって、いつも一人で抱え込むんだよね〜。
ウニョク『リョウク〜,,,,準備出来た?ヒチョル兄さん、限界らしいから。』
慌てて兄さんの手にアイシングを当てたら、何故か兄さんが悲しそうな顔をした。
イトゥク『ヒチョル。痛むか?薬飲んだ?』
ヒチョル『飲んだ。けど、効いてないのかな?』
明日又、病院に行く事になったヒチョル兄さん。それにソンミン兄さんは、付き添いにいってくれる。←ズルいby,ドンヘ
元気が無い兄さん
ヒチョル『嘘だろ・・・(小声』
ウニョク『兄さん?どうしたの?』
ヒチョル『・・・あぁ、なんでもない。リョウク達俺の部屋で寝るぞ。』
僕達はヒチョル兄さんの部屋で寝ていた。
夜中、物音してふと目が覚めた。
そこには、ヒチョル兄さんの姿が居なかった。
ソンミン『ヒチョル兄さん、いないね。僕見てくるよ。』
ソンミン兄さんがヒチョル兄さんを探しに言ってから直ぐに,,,,大きな声が聞こえた。
僕は急いでリビングに行ったら,,,,そこには、
ソンミン兄さんに抱え込まれているヒチョル兄さんがいた、、、、、、、、。
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作者名:SION☆♪ | 作成日時:2017年7月6日 0時