GENE家族

剛典 ページ5

俺は片岡家の末っ子。18歳で受験生です。将来の夢は決まってなく、絶賛迷い中です苦笑

隼「剛典は,,,賢いから大学行ったらいいじゃん」

玲於「俺らは馬鹿だから、専門学校にしようかな？って思ってる。」

大学行ったら自由が無くなるから嫌なんだよね〜苦笑

それよりさ！

剛典「俺さ、久し振りに涼太に会いたいんだけど！」

隼&玲於「断固拒否」

剛典「なんでだよ！」

このブラコンめ！可愛い可愛い涼太に会いたいって言ってるのに会わせてくれないなんて！！

隼「だって、最近の涼太は『隆くぅん,,,かっこいい〜♪』って言ってるんだよ？！ぶっちゃけ,,,髭の生やしたオジサンだよ？！」

酷い言われようだね苦笑


玲於「まず、片岡家にはライバルだらけだから。関口家のブラックリストには入ってるから。」

言うことが怖いから！


もう！隼達知らない！

俺は隼達と別れて家に帰った。すると、、、。

涼太「剛くぅん、、、おかぁり〜♪」

臣「龍友が急遽仕事が入ったから子守り頼まれたの。ねぇ〜♪」

涼太「ねぇ〜♪ﾆｺﾆｺ」

天使だーーーー！

剛典「涼太おいで！」

涼太「キャーーー♪剛くぅん♪」

可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い/////

臣「夜ご飯、ハヤシライスだけど涼太も食べる？」

涼太「たべりゅ〜♪」

臣「んじゃ、、、メンディーに連絡しとくわ笑。」

リビングに向かうと、お兄ちゃん達全員がいた笑

剛典「直人君珍しいね。こんな早い時間に帰ってくるなんて？」

直人「だって,,,可愛い可愛い涼太がいるって健ちゃんからLINE来たんだもん！俺も,,,涼太を堪能したい♪」

涼太「♪♪♪♪」

可愛い涼太は,,,直人君の膝に移動し服を弄ったり伸ばしている笑

臣「ご飯出来たよ〜♪涼太おいで！」

涼太「あい！」

皆でハヤシライスを食べていたら、、、


ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン!!!

臣「あ、もう来ちゃったのか」

臣君が玄関に行ってから直ぐに客人が来た。その人物は,,,まさかの・・・。

裕太「涼太,,,迎えに来たよ！」

玲於「お邪魔しました！涼太帰るよ。涼太が大好きな唐揚げがあるから。」

涼太「からぁげ！♪帰る〜♪」

裕太&玲於「じゃ！失礼しましたーーーー！」


・・・・・。

片岡家「許せん,,,!!!」

もっと涼太と遊びたかったなぁーーーー！

あ！そうだ〜♪涼太を拐って,,,片岡家にすればいいじゃん！俺って天才ぃ〜♪←止めなさい！by直己

裕太→←隆二

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