☆短編集☆ 〜探偵チームkz事件ノート〜

続き ページ15

翼side

ピーンポーンパーンポーン

よし、終わった！

急いでカフェテリアに行こっ

あれ？

俺一番か、

まぁいいや座って待っとこ。

すると上杉、小塚、若武、黒木、七鬼、アーヤの順でぞろぞろと集まりだした。

そして近況報告が始まった

小塚は、歴史の裏の事実や、若武のサッカー事情と言った感じだった。

ピーンポーンパーンポーン

若武「じゃあ解散！」

正直俺はこの後の授業の内容はほとんど頭に入ってこなかった。

次の日も授業の内容は頭に入らず、

休み時間なんかは、アーヤが笑っていると嬉しくなると同時に少し苦しくなる

この気持ちはなんだろう…

そこで俺は思い出した、
ある時に祖母に
「恋っていう気持ちはね嬉しいと同時に辛くなったり苦しくなったりするものなんだよ、
だからそういう時には＿＿＿。」

この続きは言われたのかどうかは分からない、
だけど確かな事は、

"俺はアーヤに恋している"

だから俺はアーヤに告白しようかな。

ポン、

コレでケジメをつけるんだ。

その後は、しっかり授業をしっかりすることが出来た。

続く

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彩です！

このお話は次で終わりにする予定です！

最後までよろしくお願いします！

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