や・・・・やばい・・・・ ページ14
・
お仕置きってなんだ・・・・
待て待て待て・・・嫌な予感しかしないぞ。
ああ・・・・妄想が膨らんでいく！←
中也は私にじりじりと近づく。
そしたら反射的に後ずさるよね。
しかーし！ トンっと背中に硬いものが当たり、其れは壁だった。
！！！ ・・・・現実になってるぞ！？
そして、動けなくなった私を中也の目は確りと捉える。
トンッ ))
私の頭のすぐそばに置かれた手。
こ・・・・此れは！ 【カッベッドぉォン！】
いかんいかん・・・・テンションが・・・・
中也「あんまり、甘い声出すなよ。」
そう告げると、首に口を・・・・って！
『もう血はあげま・・っん！』
甘嚙みとか舐めるとか無しに急に首に噛みつかれる。
『だ・・・・っふ・・・・ン・・・・』
血はお供えしないって云ったよね！？
ああ・・・・もう破られた。
なんて考えてる暇はない。
声が我慢しようとするけれど溢れてしまう。
ジュルっジュルっ ))
−−−−−−−−−− １時間後 −−−−−−−−−−−−
現在地 【ポートマフィア拠点のビル】
黒服さん達が中也の隣を歩く私を見てあれは誰だと会話している。
治 「おっはよー♪」
『わわわっ！？』
太宰さんの声がしたと思って振り向くと抱え上げられた始末。
治 「軽いね〜ちっちゃいね〜〜〜。」
何時もは云われたら蹴るか殴るか精神的に痛めつけるか←
して殺るけど、生憎今そんな気分じゃないし、そんな体力がない。
治 「ん？如何したのA？」
ん？今名前を呼び捨てされなかった？というか、中也にも・・・・
治 「したけど。其れが如何かしたの？」
如何するもこうするも・・・・ああ！！！
治 「中也、私はAを上に連れてくから後は良いよ。」
中也「嗚呼、んじゃちゃんと来いよ！分かったな！」
治 「はいはーい。分かったからさっさと行ってよ〜」
めっちゃ仲いいじゃないっすか。
というか、良かった。 森さんの部屋まで一人で辿り着けるわけないよ。
ああ、もう安心だ。
後々思う。 此れがフラグと云うのだと。
首領執務室は！？→←語彙力崩壊中人間から 良かったら読んでくださいな♪
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月瀬ゆうめ(プロフ) - nirさん» 拒否権はないぜよ（笑）一寸書き直しとこ・・・・ 云うとしたら誰が云うんでしょうね〜 (2018年8月22日 11時) (
レス) id: 07bb2550e4 (このIDを非表示/違反報告)
nir(プロフ) - そのまま「拒否権はないぜよ」って読んでしまって笑った (2018年8月18日 21時) (レス) id: f5c5084d90 (このIDを非表示/違反報告)
楓歌 - わかったー、ゆうめって呼ぶね〜〜 (2018年8月17日 17時) (レス) id: 64f6769e17 (このIDを非表示/違反報告)
月瀬ゆうめ(プロフ) - 楓歌、良いよ〜♪好きなように呼んじゃって〜 (2018年8月17日 9時) (レス) id: 07bb2550e4 (このIDを非表示/違反報告)
月瀬ゆうめ(プロフ) - ひにゃたこさん» いや、何て寸劇をしてんだろうか。存分に吸われてくだしゃい！！！妄想の世界で！！！ わかりますよその気持ち。世の変態さんは私の同士様なんではないだろうか・・・・つい先日変態と云う事を認めましたよ（笑） (2018年8月17日 9時) (レス) id: 07bb2550e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月瀬ゆうめ
| 作成日時：2018年7月7日 11時
