海 最高!!!🏖 ページ32
〜その頃しめしずは〜
「ちゃんとしずと話せてよかったよ」
「俺も」
「すぐにAのこと忘れるのはできないけど、しずのことは応援してるから!どこの馬の骨かわからない男なんかにAがとられたりしたら たまったもんじゃないからね〜笑笑」
「そんなことさせねぇーよ笑 てかそれはうみげんも黙ってないだろ笑」
「それもそうだね笑笑」
「とにかく、俺はしずとAお似合いだなって思ってるからさ。Aはもちろんだけど、しずにもちゃんと幸せになってほしいから」
「ありがとうな、しめ」
「うん!なんか辛気臭くなっちゃったね笑 3人のところ戻ろっか笑」
「だな笑」
「あいつらどこまで走ってったんだよ!笑」
「あ!いた!!ってなんでうみは上裸なの?笑」
「は?あいつら距離近くね?Aも もっと危機感持てよ…」
「あー、しずが嫉妬してる〜かわいいぃ〜〜」
「かわいくなんかねぇーよ!!」
「あ、噂をすれはしめしずじゃーん」
「何?俺ら噂されてたの?笑」
「だって気づいたら2人いなかったからさ!」
「いやそれはお前らがすごい勢いで走っていって俺らのこと置いてったからだろ笑笑」
「まぁまぁそんな怒らなくてもさ!」
「いや別に怒ってないけどね?元太はさっきからそのキャラなんなの??笑」
やっぱうちら5人、最強に楽しいわ笑笑
ふざけまくっていると、あっという間に集合時間に。
他のクラスの子とかいろんな子とも写真いっぱい撮れて楽しかったな〜
と思いながら帰りのバスに乗り込む。
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ちぃ(プロフ) - 急にすいません!めっちゃきゅんきゅんして読んでます!あと、作者さんの気持ちめっちゃわかります!by最近しーくんのリアコさにやられているうみげん担より。 (2021年12月25日 23時) (レス) @page11 id: 3f5306abda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きゅりん | 作者ホームページ:http://kyurin.no_ohanasi
作成日時:2021年11月6日 16時