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#17. ページ17

ガチャン、という音を立ててドアが閉まる。


カギを掛けてポケットに仕舞う。


いつか会ったら、カギを返そう。
その "いつか" はもう、来ないかな。






しばらくして、昨日ミネ先生と再会した、涼太の家の近くの公園に車がすーっと寄ってきて止まった。


峰「(人1)ちゃん、お待たせね。
さあ、乗って」


荷物を入れ、遂に乗り込もうとした、まさにその時だった。









__ (人1)!





あなたの声が聞こえたのは。

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真希(プロフ) - あまり、こういう系の作品は見たことないので楽しみです。更新待ってます。 (2016年11月6日 19時) (レス) id: 0dbe461960 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめいろミルクティー - すごく面白いです!更新頑張ってください(≧∇≦)♪楽しみに待ってます♪無理せずに頑張ってください! (2016年9月10日 22時) (レス) id: e4921dbb5f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優風 | 作者ホームページ:http://jmw'p@dmtpamtpg.  
作成日時:2016年9月4日 18時

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