目を透かす少女

ヒビヤside♪ ページ6

僕は今、暇だ

何にしようとも、つまんない

『ただいま〜！』

元気よくA姉が帰ってきた

全【おかえり！】

いつものように返事をする

これが、いつもの僕

でも今日は、久しぶりにA姉をゲームに誘ってみた

「A姉！ゲームしよ！」

するとA姉は笑顔でOKしてくれた

A姉は綺麗で可愛い

ヒヨリやおばさんは可愛かったり、うるさかったりだけどA姉は違う

なんか、違うオーラがあるというか、何かが違う

キドさんやおじさん達はA姉の過去を教えてくれない

どうやらA姉の過去を知っているのは3人だけで、後のみんなも知らないらしい

A姉は、強い、全てにおいて、

だから、守りたい、A姉を、

そんな事を考えているうちに、ゲームがスタート

僕は得意だから難なく一位、あいにくおじさんが二位で終わった

A姉はゲームをやめてキドさんの手伝いをしに行った

僕達はゲームを変え、二回戦を始める

あの有名な格闘ゲーム

マリーとの作戦で、おじさんを集中攻撃することになっている

カ「何で二人とも僕しか狙わないのぉおおおおお！？」

ヒ/マ「おじさん/カノ/だから( ^ω^ )」

カ「理不尽！！！」

おじさんをやっつけて、ゲームが終わった

何だかゲームに飽きたのでおじさん達にやめると伝えてから自分の部屋に戻った

マリー「カノ、もっとボコボコにしてあげる(ﾊｰﾄ」

カノ「酷い！！」

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