話すのが苦手な妻を夫は溺愛してるようで【ヒプノシスマイク】

リク*妻と夫とG ページ25

*簓(キャラ崩壊注意！ラブラブないよ！)



簓「ん〜！！ねむ……」


朝
休みだった俺は伸びをしてまだ怠い体を動かそうとした


するとなんということでしょう！


カサッ


簓「…………？？？え？？」


目の前にあるカーテンに茶色いGがいるではありませんか☆←


簓「あああああああああ！！！！」


大きい声あげてもうて堪忍やで…

でもしゃあないやんな！みんなこいつ見たらこうなるやんな！！


男だろうと関係あらへんわ！！

急いでリビングへ向かうとAがおった
朝ごはんの支度をしている


A「さ、さらぁ！お、おは、よう…！」

ニコッと笑いながら言う

あ、かわええありがとう

って！言ってる場合やない！！

簓「A！！G！ゴキブリ！！出た！！」


て言っても意味ないねんけど！！

Aは女性やし！？そんなん言ってもなぁ！！


A「…ご、き、ぶり？」


簓「そう！ゴキブリ！！」


A「殺す☆」←←←


簓「あれ？カタコトがなくなってるで？何でや？」


殺意がAから伝わってくる

一体Gに何されたん？？？
そんなカタコトじゃなくなるほどなことあったん？


Aは殺虫剤を取り出すと
”笑顔”で寝室へ行った←


〜5分後〜

A「殺、った、よ！！」


簓「ありがとう嬉しいねんけど
いつもやったらかわええのになんか怖いのは気のせい？」


ほんでもう片方に持ってるティッシュは何？？？


A「ご、きぶ、り！！」


簓「ｵｯﾎｯﾎｰｽｹﾞｪ☆(^o^)」←


何げに俺の妻は強いなって思いました
あれ？作文？

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このことは簓のネタに使われた
ネタではAは男友達となっている

そして、後々聞いた話だが
Aは昔Gが怖かったが
飛んできてスカートに付いた瞬間
ゴキブリは駆逐対象になりました

駆逐してやる！(ゴキブリを)一匹残らず！←


*キャラ崩壊ごめんなさい……
リクありがとうございます☆(^o^)

今年もよろしくお願いします*→←リク*三話になってしまった…ラストです！簓&左馬刻サイドです！

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