赤いパーカーさん【学生松】

新しく！ ページ19

おばちゃん１『おくさん、聞いた？ここの銭湯、奥に混浴が出来たんだって！』

おばちゃん２『あらー。そうなの？』

おそ松『こ、混浴！？』

おばちゃん１『あらー？あなた達、カップル？なら混浴ができたみたいよ！』

Aside

おばあちゃんがおそ松君に話している。

こんにゃく…？何だろ。

おそ松『A！俺らはこっち！』

おそ松君に言われるがままついていく。

おそ松『まじであるし…。こ、ここなら一緒に入れるよ。』

A『う、うん。』

おそ松『だ、大丈夫？』

A『へ、平気…。』


私のバカ！
何で考えなかったんだろ。

でもカップルならお風呂くらい一緒なんだよね…。

でも恥ずかしい…。

おそ松『入るか？』

A『ふえっ？う、うん…。』


おそ松君とお風呂に入る。

おそ松『き、気持ちいいな…！』

A『う、うん！』

おそ松『いきなりだけどさ、Aって、どうして俺と、付き合ってくれたの？』

A『…えっと…。』

おそ松『チョロ松にはじめ、会ったんでしょ？』

A『あ、安心したから…。』

おそ松『？』

A『おそ松君を見てるとね、胸が苦しくなって、ドキドキして、でも、安心したの。でね、調べてみたらそれは相手に好きっていう、思いがあるって…。』

おそ松『そっか…俺、結構嬉しい…。』

A『…///おそ松君…』

ﾁｭｯ

おそ松『！？』

A『え、えっと…いつものお、お礼？です…///』


おそ松『や、ヤバいって…！可愛すぎるだろ！？』

A『おそ松君…ありがとう。大好きです！』

おそ松『俺も！』

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Aside

その後、ずーーーーっと待ってたチョロ松君にちょっぴり怒られました。でも優しかったよ(笑)(他の兄弟は帰った。)









おそ松『俺、ビンタされたんだけど！？』

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